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ミッシー・エリオット、スーパーボウル効果でシングルが再ヒット

Katy Perry & Missy Elliott - Super Bowl XLIX Halftime Show 2015

本格的なカムバックが待たれるカリスマ女性ラッパー/プロデューサーのミッシー・エリオット(Missy Elliott)が、先日行われたNFLスーパーボウルのハーフタイム・ショウに出演。その効果で、披露したシングル3曲が米iTunesのトップ10に浮上するなど再ヒットを記録している。

米国では抜群の人気を誇るアメリカンフットボールのプロリーグ NFLの王座決定戦「スーパーボウル」は、これまでポール・マッカートニー(Paul McCartney)、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)から、プリンス(Prince)、マドンナ(Madonna)、ビヨンセ(Beyonce)、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)といった錚々たるアーティストたちによるハーフタイム・ショウも毎年注目を集める。今年は、人気ポップ・シンガーのケイティ・ペリー(Katy Perry)が担当。ヒット曲“I Kissed A Girl”でスペシャル・ゲストのレニー・クラヴィッツ(Lenny Kravitz)と共演するなど華やかなステージで魅せたが、中でも大きな話題となったのは、出演が噂されていたミッシー・エリオットの登場。ミッシー・エリオットはショウの中盤に出演し、自身のヒット・シングル“Get Ur Freak On”、“Work It”、“Lose Control”の3曲をメドレーで披露した。

自己免疫疾患のひとつであるパセドウ病との闘病もあって一時はあまり表舞台に姿を見せなかったミッシーは、ここ最近はふたたび活動を始動させているものの、昨年の〈Soul Train Awards〉への出演をはじめ、1曲ほどのゲスト出演がほとんどであり、これほど大きな舞台で自身の楽曲のパフォーマンスをここまで披露したのは久しぶり。盟友ティンバランド(Timbaland)をはじめ、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)、『アナと雪の女王』のイディーナ・メンゼル(Idina Menzel)など数々のスターたちもTwitterでコメントするなど大きな反響を呼んだ。

こうした影響からか、メドレーで披露した“Get Ur Freak On”、“Work It”、“Lose Control”の3曲がiTunesチャートで急上昇。一時は3曲すべてがトップ10に入るなど再ヒットしている。米Billboard誌によれば、およそ7万ダウンロードのセールスを記録すると見られ、前週比1000%増になるのではと報じている。また、ケイティ・ペリーも前週比75%増になりそうだとか。今年のスーパーボウルは、過去最高の視聴率を記録しており、ハーフタイム・ショウの視聴率も昨年を4ポイント上回ったとされている。

ミッシー・エリオットは、2012年に久々のニュー・シングルとなる“9th Inning”と“Triple Threat”の2曲を同時発売し、新作をリリースする意向も明かすも、「今回のアルバムについては、私は〆切は作らないと決めたの。自分のペースで作っていこうって」、「私がなにかを創るとき、それはスペシャルなものじゃなきゃいけないし、とりあえず出したって風にはできないの。だって私はミッシーだもの。ゲームを変えるだけのものになっていないといけない」と昨年にも話しており、納得するものが出来るまでは発表しないとしているが、今回の反響が本格的な活動再開につながることを期待したいところだ。