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ジョーイ・バッドアス、話題のデビュー作が全米チャート初登場5位に

Joey Bada$$ – B4.DA.$$ (deluxe)

ジェイ・Z(Jay Z)、RZAらからもその才能が注目されているブルックリンの新鋭ラッパー、ジョーイ・バッドアス(Joey Bada$$)が自身の20歳の誕生日に発売した待望のデビュー・アルバム『B4.DA.$$』が、全米チャートで今週初登場5位にランクインした。

ジェイ・Z率いるRoc Nationも一時獲得に動いていたと言われるジョーイ・バッドアスは、10代ながら、黄金期ともされる90年代のヒップホップを体現するサウンドと、幼さを感じさせない卓越したラップで注目を集めた新進ラッパー。自身の20歳の誕生日となる1月20日についに発売されたデビュー作『B4.DA.$$』は、自身のクルー、プロ・エラ(Pro Era)周辺の面々を始め、DJプレミア(DJ Premier)の参加や、故J・ディラ(J Dilla)の未発表のものと思しくトラックをザ・ルーツ(The Roots)がプロデュースするなどの話題でも注目を集めているが、発売一週目でおよそ5万4000枚を売り上げ、全米アルバム・チャートで初登場5位を記録した。また、R&B/Hip-Hop Albumsチャートでは初登場1位にランクイン。ソニー系のディストリビューターが付いているとはいえ、インディの新人のデビュー作としては大健闘といえる結果だ。

またR&B/Hip-Hop Albumsチャートの2位には、ルーペ・フィアスコ(Lupe Fiasco)の新作『Tesuo & Youth』がランクイン。初週およそ3万9000枚で、総合では初登場14位となった。ルーペ・フィアスコは発売を巡って所属していたAtlantic Recordsと度々衝突をしていたが、この『Tesuo & Youth』をもってAtlanticとの契約が終了したと報告している。

アルバム・チャートの初登場では、音源の流出を受けてビョーク(Bjork)がiTunes Storeで緊急リリースした『Vulnicura』がおよそ2万3000枚で総合20位にランクイン。『Vulnicura』のCDおよびレコードは、当初の予定どおり3月3日に発売予定となっている。

一方シングル総合チャートでは、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)をゲストに迎えたマーク・ロンソン(Mark Ronson)の“Uptown Funk”が根強く、4週目の全米チャート1位を獲得。イギリスでは、通算6週目の全英チャート1位を獲得したほか、“Uptown Funk”を収録した最新作『Uptown Special』が英アルバム・チャートで1位に初登場となり、シングル・アルバムの両チャートを制覇。また、アルバムでは自身初の全英チャート1位となった。なお『Uptown Special』は、全米チャートでは先週5位に初登場、今週は10位となっている。

Joey Bada$$ ft. BJ The Chicago Kid with The Roots – Like Me (live on Jimmy Fallon)