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[全曲フル試聴可] LAのソウル・バンド、ザ・リバースが10年ぶり新作を発売

The Rebirth - Being Thru The Eyes Of A Child

2005年のデビュー作がここ日本でも話題を呼んだロサンジェルスのソウル・バンド=ザ・リバース(The Rebirth)がその名のとおり復活。新たな女性ボーカルを迎えて、およそ10年ぶりとなる新作『Being Thru The Eyes Of A Child』をリリースした。

ザ・リバースは、元ブレケストラ(Breakestra)のメンバーで、ブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyes Peas)のデビュー作などでも鍵盤を弾いていたカルロス・ロスリト(Carlos ‘Loslito’ Guaico)をリーダーに結成された7人組ソウル~ファンク・バンド。Ubiquity Recordsのコンピレーション『Rewind 4』のためにレコーディングされた、デ・ラ・ソウル(De La Soul)“A Roller Skating Jam Named Saturday”の元ネタとしても知られるマイティ・ライダーズ(Mighty Ryeders)“Evil Vibrations”のカバーが、ジャイルス・ピーターソン主宰の〈Worldwide Awards〉で2003年の「ソング・オブ・ザ・イヤー」候補に選ばれるなど好評を博し、2005年にデビュー・アルバム『This Journey In』をリリース。ソウル、ファンクからヒップホップ、ジャズまでを飲み込み、洒脱に聴かせるセンスは、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ(The Brand New Heavies)や初期ジャミロクワイ(Jamiroquai)らとも比較されるなど、LAのバンドながらUKソウル~ジャズ・ファンク的な魅力を放ち、本国アメリカ以上に欧州で話題になった。

その後、2008年には、新作『Being Thru The Eyes Of A Child』からの第一弾リリースとしてEP『Love Issue』を発表していたものの、紅一点の女性ボーカリストだったノエル・スキャッグス(Noelle Scaggs)が脱退、フィッツ&ザ・タントラムズ(Fitz and The Tantrums)に加入したこともあってか、ザ・リバースは活動停止。しかし昨年10月、長年の沈黙を破ってザ・リバースが再始動。ノエル・スキャッグスに代わって新たにナッシュビル出身の新人バスカーヴィル・ジョーンズ(Baskerville Jones)をリード・ボーカルに迎え、グルーヴィンな“This Is Coming To?”を発表した。

そしてついに1月27日、ザ・リバースが待望の新作『Being Thru The Eyes Of A Child』を発売。60s~70sソウルを現代風に昇華したものから、ダフト・パンク(Daft Punk)“Get Lucky”以降盛り上がっている80年代ファンク/ブギー風や、ネオ・ソウル的なミッド・スロウ、さらにジャズ・フュージョン的なサウンドまで披露し、懐かしくも新鮮な、ザ・リバースならではのユニークな音楽を展開。アルバムのフル音源は、彼らのsoundcloudで試聴することができる。

1. Being Thru The Eyes (Prelude)
2. This Is Coming To?
3. Wasteland
4. By Design
5. Surrender (Orchestral Interlude)
6. Caterpillar
7. Samurai
8. Religion To Me
9. Show ‘Em
10. Come On Over
11. Halfway
12. Surrender The Pretender