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ブラック・アイド・ピーズ再始動にファーギーは不在? 「彼らだけでアルバムを出すのかも」

Fergie

紅一点となるファーギー(Fergie)が8年以上ぶりとなるソロ新作を準備している中、ウィル・アイ・アム(will.i.am)がブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)の再始動を今月頭にアナウンスしたが、これにファーギーは参加しない可能性が高まってきた。

ブラック・アイド・ピーズは、2011年7月に活動休止に入ることを宣言。同年11月、ツアー最終公演となるマイアミ公演を持って活動休止に入った。しかし今年1月5日、イギリスの人気オーディション番組『The Voice』のレギュラー審査員となっているウィル・アイ・アムが英ラジオ番組に出演し、ブラック・アイド・ピーズの活動再開をサプライズ発表。「詳しいことは明かせないが」と前置きしながら、今年結成20周年を迎えるにあたって、「新曲を出すよ。新しい体験を用意してある。“アルバム”とは呼びたくない。体験を用意してある。そのために音楽を作って、あの夢を省みようとしているんだ。俺たちが1995年6月に抱いた、最初の夢をね」とコメントした。

だが、2009年1月に俳優ジョシュ・デュアメルと結婚してからはプライベートな時間を優先、2013年には一児をもうけたファーギーは、昨年9月にニュー・シングル“L.A.LOVE (la la)”をリリースし、本格的にソロとして再始動したばかり。そして、今のところブラック・アイド・ピーズの活動再開には関わっていないようだ。英Digital Spyのインタビューの中でファーギーは、ブラック・アイド・ピーズの活動再開について訊ねられると、「話したりはしてないわ。先週ちょうどタブー(Taboo)にスタジオで会って、何かやってることは聞いた。でも、多分男たちでやるんじゃない? 私は20年間ずっとグループにいたわけではないし、今回のことは20年間ずっとやってきたという彼らのアニバーサリーなのだから。彼らだけでアルバムを出すのかもね」とコメント。また、「タブーとはスタジオで数分会っただけよ。私は自分のアルバムがあるし、私は(息子の)アクセルがいるからスタジオにいる時間は限られてしまうの。だから、今のところ私は自分のアルバムを完成させることに専念している」と話しており、ブラック・アイド・ピーズに割く時間は無さそうだ。昨年9月に“L.A.LOVE (la la)”をリリースした際のインタビューでも、ファーギーは、ブラック・アイド・ピーズの活動予定について「今のところ、アルバムを作るとかいう予定はまったくない」としている。

一方でウィル・アイ・アムは、以前から交流のある韓国の女性グループ、2NE1(トゥエニィワン)のリーダーであるCLに向けて、Twitterで「ブラック・アイド・ピーズの新しいリリースに、君とのコラボレーションが必要だ」とラブコールを送っており、ファーギーを除く3人だけの作品になるわけではなさそうだ。ちなみにウィル・アイ・アムは過去に、2NE1の全米進出盤をプロデュースするとしていたものの、発表されていないが、ウィル・アイ・アムのソロ最新作『#willpower』には2NE1とのコラボ曲が収録されている。

もっとも、ウィル・アイ・アムらブラック・アイド・ピーズのメンバーたちとは不仲というわけではなく、ソロ新作にあたって、「先週ウィル・アイ・アムとスタジオに入ったわ」とも語っている。年内にリリース予定とされるファーギーの新作については、マイク・ウィル・メイド・イット(Mike WiLL Made-It)、ポロウ・ダ・ドン(Polow Da Don)ともスタジオ入りしているほか、「今日ドクター・ルーク(Dr. Luke)とスタジオ入りするの」と話すなど、まだ制作中の様子。発売時期については、「間違いなく今年よ。できるだけ早くいい曲を作れるよう頑張っているわ」とのこと。

ブラック・アイド・ピーズは、元々はウィル・アイ・アムとアップル・デ・アップ(apl.de.ap)を中心としたアトバン・クラン(A.T.B.A.N. Klann)という3人組を前身としたヒップホップ・グループで、契約していたRuthless Recordsのボス、イージー・E(Eazy-E)の急逝もあって1995年にブラック・アイド・ピーズに改名。メンバーもウィル、アップル、タブーの3人となった。ファーギーは2003年から正式にメンバー入りし、以降は“Where Is The Love?”、“Don’t Phunk With My Heart”、“Boom Boom Pow”、“I Gotta Feeling”などヒットを連発。アルバムも全世界で3000万枚以上を売り上げるなど、ヒップホップの枠を超えた世界的なグループとして人気を誇っている。