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8年ぶりにナタリーと共演したマーシャ、フロエトリー復活に前向き

Floetry reunion - 2014 December

歌とポエトリー・リーディングを組み合わせた独特の音楽世界を構築し人気を博すも、2006年末に突如解散し、それぞれソロとして別の道を歩んだ女性デュオのフロエトリー(Floetry)。先日、マーシャ・アンブロージアス(Marsha Ambrosius)のロンドン公演に詩人/ラッパーのフロエシストことナタリー・ステュワート(Natalie “The Floacist” Stewart)がサプライズ出演し、ファンを喜ばせたが、フロエトリー復活の可能性もありそうだ。

2007年に行われたフロエトリーのツアー〈Floetry Remixed tour〉では、ナタリーの代わりにアマンダ・ディーヴァ(Amanda Diva)が登場するという形でマーシャがツアーを敢行し、その後、〈Flo’Ology tour〉の最終公演となる2006年12月のバーミンガム公演を最後に袂を分かっていることが判明。それぞれソロ活動に乗り出し、フロエトリーは事実上解散となっていた。解散後は「まったく話していない」など冷えきった関係が伝えられ、それぞれソロ・デビュー・アルバムを発表した2011年にも、お互いがお互いのソロ作を聴いていないとコメントし、ナタリーは「マーシャと私はもう5年も口をきいてないの」と語るなど完全に断絶状態であることが明らかに。

以降も両者が歩み寄る姿勢を見せることはなく、フロエトリー復活の可能性はゼロと思われていたが、今年2作目のソロ新作『Friends & Lovers』をリリースしたマーシャ・アンブロージアスが12月16日に行ったロンドン公演に、なんとナタリーがサプライズ出演。“Floetic”を久々に共にパフォーマンスし、8年前のフロエトリーのツアー以来となるふたりが揃ったステージでファンを大興奮させた。

そしてこの衝撃のリユニオンについてマーシャが口を開いた。マーシャは、「私、マーシャ・アンブロージアスをソロ・アーティストとしてしか知らない人たちに改めてフロエトリーを紹介するというのは有意義なことだと思うの。久々のステージだったけど、うまくいったわ。今日のリハーサルでもお互いに笑い合って楽しくやれた。なんでまたこれをやらないの、なんでこれをファンにまた見せないのって感じだったわ」と、久々のナタリーとの共演を振り返った。また、再結成の可能性について訊ねられると、「パーフェクトなタイミングだと思う。私たちは大人になったし、それぞれのこともやってきたし、またカムバックするのもとても簡単になった。歌詞がわかんないからプロンプターが私には必要だけど(笑)」と、フロエトリー復活について前向きなコメントをしている。ナタリーのソロ公演にマーシャがサプライズ出演するなどその後の公演でもふたりは共演を続けており、“Floetic”のほかにも“Headache”、“Fun”、“Subliminal”、“Ms. Stress”、“Sunshine”、“Getting Late”と2002年のデビュー作『Floetic』からの曲を披露しているようだ。