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ニッキー・ミナージュ新作が全米チャート初登場2位、ディアンジェロは5位に

Nicki Minaj - The Pink Print (deluxe)

今週の米Billboardランキングが発表され、32歳の人気女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)のニュー・アルバム『The Pinkprint』が全米チャートで初登場2位となり、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)に初登場1位を阻まれた。

ビヨンセ(Beyonce)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)、クリス・ブラウン(Chris Brown)、リル・ウェイン(Lil Wayne)、ドレイク(Drake)など豪華アーティストが参加したニッキー・ミナージュ2年ぶりの新作『The Pinkprint』は、初週のセールス推計はおよそ15万枚前後と見られていたが、予想を上回り、最終的に発売初週におよそ19万4000枚を売り上げた。これに、今月から導入されたBillboardのチャート・ポリシーのリニューアルによる、ストリーミング再生数などを反映したポイントが加わり、およそ24万4000枚のセールスに相当することになり、全米チャートで初登場2位を記録した。デビュー作『Pink Friday』、前作『Pink Friday: Roman Reloaded』はいずれも初登場1位だったが、3作連続でのナンバーワン獲得を逃した形だ。一方、R&B/Hip-Hopアルバム・チャートでは3作連続で初登場1位を記録している。

ニッキーの初登場1位を阻んだのは、テイラー・スウィフトの最新作『1989』。発売8週目に入りながら、およそ37万5000枚でトップの座に復活した。実売セールスもおよそ33万1000枚となり、これでアメリカで合計334万枚のセールスを記録。今年最大のヒット作となっている『アナと雪の女王』(原題『Frozen』)のサウンドトラック、およそ346万枚のセールスに迫りつつある勢いだ。テイラー・スウィフトはこの勢いに乗り、シングル総合チャートでも“Blank Space”が6週目の1位を獲得している。

アルバム総合チャートの4位には、先週初登場1位となった人気ラッパー/プロデューサー、J・コール(J. Cole)の最新作『2014 Forest Hills Drive』がおよそ13万5000枚(実売およそ11万9000枚)でランクイン。続く5位には、今月15日に15年ぶりの新作となる『Black Messiah』をデジタル先行でサプライズ・リリースしたディアンジェロ(D’Angelo)がおよそ11万7000枚で初登場。ディアンジェロ&ザ・ヴァンガード(The Vanguard)名義で発表されたこの新作は、実売およそ11万1000枚を記録と、ほぼ実売セールスが占めているのも特徴的だ。

またシングル総合チャートでは、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)をゲストに迎えたマーク・ロンソン(Mark Ronson)の“Uptown Funk”が最高位となる3位まで上昇。4位にはエド・シーラン(Ed Sheeran)の最新シングル“Thinking Out Loud”が前週6位からランクアップしている。