bmr

bmr>NEWS>マドンナが新作を来年3月に ニッキー・ミナージュやアリシア・キーズ、カニエら参加

NEWS

マドンナが新作を来年3月に ニッキー・ミナージュやアリシア・キーズ、カニエら参加

Madonna - Rebel Heart

ポップの女帝マドンナ(Madonna)が、来年3月に待望のニュー・アルバム『Rebel Heart』をリリースすると発表し、iTunesでの先行予約をスタート。ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)と再タッグを組む“Bitch I’m Madonna”を含む6曲が一挙に発表された。

2012年発売の『MDNA』に続く新作を制作中であることが以前から伝わるも、これまで具体的な情報は発表してこなかったマドンナだが、11月末にこの新作からの楽曲と思われる2曲の音源が流出。さらに12月に入って先週には10曲以上の楽曲がインターネット上に流出するという事態となった。マドンナは、これら流出音源はすべて未完成のデモ音源であり、この騒動を「アーティストへのレイプ」、「テロのようなもの」と表現し、糾弾。さらにこれを受けて、ニュー・アルバムのタイトルは『Rebel Heart』になり、来年3月10日の発売になることをアナウンスし、リード・シングルとなる“Living For Love”の完成版の音源を正式に公開した。

ディプロ(Diplo)らがプロデュースした“Living For Love”は、アリシア・キーズ(Alicia Keys)がピアノを弾き、MNEKらがソングライティングに携わったハウス・チューン。アリシア・キーズ似の歌声も聞こえるが、マドンナ自身の説明によると、これはアリシアではなく、ノルウェーのポップ・シンガー/DJのアニー(Annie)によるものということ。また、元々のデモで歌っていたというMNEKの歌声も使用されている。

そしてマドンナは、20日から新作『Rebel Heart』のiTunes先行予約をスタート。先行予約者は、この“Living For Love”や、ニッキー・ミナージュ参加の“Bitch I’m Madonna”など全6曲のインスタント・ダウンロードが可能となっており、一挙に6曲の同時発表となる。また、iTunesのトラックリストによれば、全19曲の内容で、発表された6曲に加えて“Joan Of Arc”という曲の存在が明らかになっている。マドンナは、本来はリード・シングル“Living For Love”を来年2月のバレンタインに解禁したかったとの胸中を明かしており、流出問題が大きく影響を落とした形だ。

今回発表された6曲のうち、“Illuminati”はカニエ・ウェスト(Kanye West)がプロデュースに携わっており、マドンナはたくさんのデモを聞かせた中でカニエが“Illuminati”を選んだことを明かしている。また“Devil Pray”は、ビッグ・ショーン(Big Sean)のヒット中のシングル“I Don’t Fuck With You”などにも関わっているDJダーヒ(DJ Dahi)らも制作に関わっているという。現時点でディプロは、“Living For Love”、“Unapologetic Bitch”、“Bitch I’m Madonna”の3曲を手がけているが、米Billboard誌の取材には他にもディプロがプロデュースしている楽曲があると明かしている。