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「ニュー・エディション新作も制作中」、ジョニー・ギルが3年ぶり新作を発売

Johnny Gill - Game Changer

ボビー・ブラウン(Bobby Brown)らとのグループ=ニュー・エディション(New Edition)のメンバーとしても知られ、不朽の名曲“My, My, My”を放つなど最高峰のR&Bシンガーのひとりとして今なお活躍するジョニー・ギル(Johnny Gill)が、待望のソロ新作『Game Changer』を9日に発売した。

再結成したニュー・エディションの活動を続ける一方で、2011年にはソロとしておよそ16年ぶりとなるアルバム『Still Winning』をリリース。同年12月にはキース・スウェット(Keith Sweat)とのジョイント来日公演も行うなどR&Bファンを歓喜させたジョニー・ギルが、3年ぶりとなるソロ新作『Game Changer』を発売した。Capitol Music Group傘下のCaroline Recordsの配給で、自身のレーベルであるJ Skills Recordsから発売されたこのニュー・アルバムは、チャック・ハーモニー(Chuck Harmony)のプロデュースによるリード・シングル“Behind Closed Doors”が好評を博しているほか、ベイビーフェイス(Babyface)&トニー・ディクソン(Tony Dixon)、ヴィダル・デイヴィス(Vidal Davis)、ワーリー・モリス(Wirlie Morris)、グレッグ・パガーニ(Greg Pagani)といったプロデューサー陣の参加も話題になっているが、中でも注目されているのは、ニュー・エディションとしては10年ぶりの新曲となる“This One’s for Me and You”の収録だ。

10月のインタビューでも、「俺のブラザーたち、ニュー・エディションの曲が1曲収録される。待ってくれているファンに喜んでもらえるものと思うよ。だって俺たちは2004年からずっとレコーディングしていなかったんだから……。大人向けの曲だ」と、語っていたが、この“This One’s for Me and You”がきっかけとなって、アルバムの制作にも入っており、「スタートさせるためにスケジュールを調整中なんだ。4曲くらい用意しているし、これからレコーディングを始めるところだよ」とコメント。最近のインタビューでは、「現在はクリエイティブ・ステージにいる」と話しており、実際に着手しているようだ。

また、ニュー・エディションの新作について、「絶対にジャム&ルイスのスタジオは訪れたいね」と、久々にジミー・ジャム&テリー・ルイス(Jimmy Jam & Terry Lewis)と組みたいとの展望も明かしている。ジャム&ルイスは、ニュー・エディションとしての現時点で最後のアルバム『One Love』(2004年)にも参加していたほか、ジョニー・ギルの前作『Still Winning』でも2曲をプロデュースしていたが、『Still Winning』発売時にジョニー・ギルは、久々にソロ活動を復活させた理由について、テリー・ルイスから「みんな君の新曲を聴きたがっている。なにか行動に移すべきなんじゃないのか」と言われたことがきっかけだったと明かしていた。

なお、ジョニー・ギルは最近のインタビューで、「R&Bの現状……R&Bは今、とても蔑ろにされている。トーテムポールでいえば最下層の位置だ」と嘆き、今回の新作『Game Changer』に込めた想いについて、「12月9日に俺たちがこの状況を変えるんだ」と力強く語っている。

1. Your Body
2. Behind Closed Doors
3. This One’s for Me and You (feat. New Edition)
4. What Is This
5. Game Changer
6. 5000 Miles
7. Strung Out
8. You Chose Me
9. Role Play
10. Gonna Cost
11. Can’t Keep My Hands off You
12. Guinevere