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ニッキー・ミナージュ、10代で中絶した過去を明かす

Nicki Minaj - The Pink Print (standard)

延期を経て、今月15日にいよいよ2年ぶりの新作『The Pinkprint』をリリースする人気女性ラッパーのニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)が、新曲でこれまでになく自身のプライベートを明かし、過去の婚約経験や、10代のときに自身の子供を亡くしたと告白した歌詞が反響を呼んでいる。

アメリカで15日に発売予定となっているニュー・アルバム『The Pinkprint』は、女王ビヨンセ(Beyoncé)や「ポップ・プリンセス」アリアナ・グランデ(Ariana Grande)らの参加も話題の注目作。先日米iTunes Storeで先行予約がスタートし、新曲“All Things Go”が予約者特典として先行ダウンロードできるようになったが、この歌詞に注目が集まっている。

表紙を飾ったComplex誌のインタビューで、新作について「これまででもっともパーソナルな作品になった」と明かしていた現在31歳のニッキー・ミナージュは、新作のオープニングを飾る“All Things Go”で自身のプライベートや葛藤を吐露。母親との複雑な関係や、弟を大学に入れてやりたかったことなどを明かし、2011年に銃で撃たれ亡くなった甥っ子について、「ばかげた暴力によって甥を失った/あの子は私のそばにいたかったと彼の姉は言っていたけど、私は迎え入れなかった」、「私が有名になってから、彼らの態度が変わったからよ。私が彼らを愛していることを分かっていて」といった後悔の念をラップしている。

また、「あれは2006年のこと/10年ほど前にあなたがプロポーズをしたとき、私は困ってうつむき、『イエス……たぶん』と言ったわね」と、過去の婚約についてためらいがあったことを明かしているほか、最後には、「アーロンとの私の子供は、生きていれば16歳」と15年ほど前に子供を亡くしていることを明かし、天国から弟を見守っているだろうとラップしている。メジャー・デビュー前の2008年に発表したミックステープ『Sucka Free』に収録された“Autobiography”という曲の中で、若い頃に経済的問題などから中絶経験があることを明かしたこともあったが、この時のことを言っているものと思われる。

ニッキー・ミナージュはComplexのインタビューで、自身の将来について、「アルバムを5枚出したら、子供をきっと授かってるかな。仕事と子育てを両立できる女性になれるかは分からない。私はいつも、『子供ができたら、子供中心になるから』って言ってるから」と話しており、子供ができた際は活動を休止するつもりだとコメントしていた。“All Things Go”の歌詞の中でも、「今から7年もすれば、私は自分の子供を保育園に連れて行ってる」とラップしている。