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フェイス・エヴァンス、ビギーとのデュエット・アルバムを制作中と明かす

Faith Evans

まもなく4年ぶりの新作『Incomparable』をリリースする人気ベテラン女性R&Bシンガーのフェイス・エヴァンス(Faith Evans)が、元夫であり、1997年に24歳の若さで亡くなり「ヒップホップの伝説」となったラッパー、ビギーことノトーリアス・B.I.G.(The Notorious B.I.G.)とのデュエット・アルバムを制作中であることを明かした。

これは新作『Incomparable』のプロモーション中に、米ヒップホップ・メディア HipHollywoodに対して明かしたもの。今後の予定について語ったフェイス・エヴァンスは、「それから、とてもとてもスペシャルなプロジェクトがあるの。私とビギーの音楽プロジェクトよ」とコメント。長年暖めてきたアイディアだといい、ようやく実現できる運びになったのだとか。ナタリー・コール(Natalie Cole)が1991年に発表し、グラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得するなど高く評価された父ナット・キング・コール(Nat King Cole)とのゴースト・デュエット作『Unforgettable… with Love』にインスピレーションを受けたと話している。現時点ではまだ制作に入ったばかりとのことで、具体的なことは話されなかったものの、来年のリリースを検討しており、『The King And I』というタイトルが候補になっているとのこと。

ノトーリアス・B.I.G.の“ゴースト・デュエット”アルバムは、2005年に『Duets: The Final Chapter』が発売されており、フェイス・エヴァンスも他の多数のゲストと共に参加していた。また、2009年に公開されたビギーの伝記映画『Notorious』(邦題『ノトーリアス・B.I.G.』)のサウンドトラックには、ジェイダキス(Jadakiss)とフェイスによる追悼曲“Letter To B.I.G.”が収録された。フェイスとビギーは1994年に結婚、1996年には男の子、クリストファー・ウォレス・ジュニア(Christopher Jordan Wallace, Jr.)が生まれており、後に『Notorious』では父ビギーの幼少期を演じたことも話題になった。

なおフェイス・エヴァンスは、オリジナル・スタジオ・アルバムとしては『Something About Faith』以来、実に4年ぶりとなる新作『Incomparable』を今月24日に発売する。リード・シングル“I Deserve It”に参加したミッシー・エリオット(Missy Elliott)、シャレイヤ・J(Sharaya J)、セカンド・シングル“Good Time”に参加したプロブレム(Problem)に加えて、アルバムにはキキ・ワイアット(KeKe Wyatt)、カレン・クラーク・シアード(Karen Clark Sheard)、B・スレイド(B. Slade)らが参加している。