bmr

bmr>NEWS>ブルーノ・マーズ、マーク・ロンソン新曲では歌だけでなくドラムも担当

NEWS

ブルーノ・マーズ、マーク・ロンソン新曲では歌だけでなくドラムも担当

Mark Ronson - Uptown Funk

来年1月に発売予定となる4年ぶりのニュー・アルバム『Uptown Special』より、ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)をゲストに迎えたリード・シングル“Uptown Funk”を配信リリースしたマーク・ロンソン(Mark Ronson)が、この待たれる新作について語った。

故エイミー・ワインハウス(Amy Winehouse)の名曲“Rehab”を手がけ、2008年のグラミー賞では“Rehab”がレコード・オブ・ザ・イヤーに輝いたほか、最優秀プロデューサー賞に輝いたことで知られるDJ/プロデューサーのマーク・ロンソン。ワーレイ(Wale)、リリー・アレン(Lily Allen)らのキャリア初期に貢献したことでも知られる彼が、2010年9月に発表した『Record Collection』以来となる新作『Uptown Special』を完成させ、来年1月の発売を予定している。

ブルーノ・マーズの最新作『Unorthodox Jukebox』では“Locked Out Of Heaven”、“Gorilla”といったヒット・シングルも手がけたマーク・ロンソンが、このブルーノと再タッグを組み、新作からのリード・シングルとして“Uptown Funk”をリリース。これに合わせて、マーク・ロンソンが米Billboard誌に新作について語っている。それによると、ロンソンの新作『Uptown Special』には、共同プロデューサーとしてジェフ・バスカー(Jeff Bhasker)、エミール・ヘイニー(Emile Haynie)が参加しており、まさに“Locked Out Of Heaven”と同じような布陣で制作されたようだ。ブルーノ・マーズは、“Uptown Funk”にボーカルとソングライターとして参加しているだけでなく、ドラムも担当したという。この曲は制作に7ヶ月も要するなど難産だったそうで、そうした苦労もあってか、マーク・ロンソンは「これまでで最高の出来」と自信をのぞかせている。

アルバムには、ダップ・キングズ(The Dap Kings)のギタリストとして知られ、エイミー・ワインハウスのアルバムでも弾いていたトーマス・ブレネック(Thomas Brenneck)も参加。ホーン・セクションはダップ・キングズやアンティバラス(Antibalas)のメンバーが担当しているという。レコーディングは、拠点となるロンドンや、ニューヨーク、また西海岸にあるジェフ・バスカーのスタジオなどで行われたが、メンフィスの名門スタジオ[Royal Studios]では、ベテラン・ラッパーのミスティカル(Mystikal)とレコーディング。ジェイムス・ブラウン(James Brown)を思わせる“Feel Right”という曲に参加しているとか。アルバムには他に、オーストラリアのサイケデリック・ロック・バンド=テイム・インパラ(Tame Impala)や、スウェーデンのポップ・バンド=マイク・スノウ(Miike Snow)のアンドリュー・ワイアット(Andrew Wyatt)から、小説家マイケル・シェイボンまでが参加しているとのこと。また、ロンソンが「若い頃のチャカ・カーンのような人が欲しくて、彼女以外に浮かばかった」とまで評する23歳の新進女性シンガー、キヨン・スター(Keyone Starr)は、ロンソンとジェフ・バスカーが南部にドライブに出かけた際にミシシッピ州立大学で見つけた才能なのだとか。

マーク・ロンソンはこの新作『Uptown Special』について、アース・ウィンド&ファイアー(Earth, Wind & Fire)やスティーリー・ダン(Steely Dan)を影響源として挙げ、「プロダクション面でいえば、これまででもっともプログレッシブなアルバムになってるよ」とコメント。また、英Guardian紙のインタビューでは、「このアルバムは、僕の好きな70年代から80年代のアメリカのR&B、ソウル、ジャズ、ブルーズのレコードと並べてもしっくりくるものにしたいと思って作った」と語っている。