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スティーヴィー・ワンダー、新作はやはり2作を準備中 『キー・オブ・ライフ』ツアーのライブ盤も?

Stevie Wonder

代表作のひとつとしても知られる名盤『Songs In The Key Of Life』の全曲披露を行う北米ツアーを今月からスタートさせている音楽界の生きる伝説、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)だが、以前から報じられているとおり、待たれるニュー・アルバムは2作を準備中だという。

昨年の時点で、新作は2作を制作していることを明かしていたスティーヴィー・ワンダーだが、改めてこのニュー・アルバムについて米Billboard誌に語っている。それによると、デイヴィッド・フォスター(David Foster)がプロデュースを務める『When The World Began』は、以前から語られているとおり、自身のヒット曲をオーケストラの演奏と共に生まれ変わらせるセルフ・カバー集となるようで、現時点では、“Isn’t She Lovely”など8曲ほどを収録する見込みだとか。「デイヴィッド・フォスターがこのアイディアを持ってきたんだ。交響楽団を使ってまったく新しい解釈を与えたものにするんだ」とコメント。世界的なテノール歌手アンドレア・ボチェッリも参加しているのだとか。具体的な発売時期については言及していない。

オリジナル新作となる『Through The Eyes Of Wonder』については、現在完成度は「75%くらいかな」とコメント。こちらの新作については、「私の人生においても、人々の生活においても、世界そのものにおいても、『Songs In The Key Of Life』の頃から今まで、いろんなことがあった。とても素晴らしいこともあったし、とても恐ろしいこともあった。悲観的になるようなこともあったが、楽観的な気持ちになれるようなこともあった。そういうものを目撃してきた私の視点から描かれたアルバムになる」と説明している。ツアーを発表した今年9月には、来年2月にシングルをリリースしたいとの展望も明かしていた。

また、昨年12月に一夜かぎりで行われた『Songs In The Key Of Life』全曲再現コンサートがきっかけとなって開催が決まった〈Songs In The Key Of Life Performance Tour〉は、11月6日のニューヨーク公演を皮切りに現在スタートしており、12月5日のオークランド公演まで米国内11公演を行う。『Songs In The Key Of Life』のアウトテイク集として当時7インチで発表された『A Something’s Extra』の4曲も披露される内容だが、この公演のライブDVDやライブ・アルバムの発売も視野に入れているとか。昨年12月の公演では、米Rolling Stone誌が「撮影クルーがこの公演のすべてを撮影した」と報じており、実現の可能性は高そうだ。なお今回のツアーにはインディア・アリー(India.Arie)も参加している。