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クリス・ブラウン新作は全米チャート初登場2位 1位はバーブラ・ストライサンド

Barbra Streisand - Partners

昨年から度重なる延期を経て、9月16日についに発売されたR&Bスター、クリス・ブラウン(Chris Brown)の新作『X』が今週の全米チャートで初登場2位となった。

R.ケリー(R. Kelly)、アッシャー(Usher)、トレイ・ソングス(Trey Songz)、リル・ウェイン(Lil Wayne)、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、リック・ロス(Rick Ross)、ニッキー・ミナージュ(Nicki Minaj)、エイコン(Akon)といった豪華アーティストが参加したニュー・アルバム『X』をリリースしたクリス・ブラウンだが、2011年の『F.A.M.E.』、2012年の『Fortune』に続くナンバーワン・ヒットを逃す形となった。今回の新作は発売1週目でおよそ14万6000枚を売り上げ、初登場2位にランクイン。2009年の初動セールスとしては、前作『Fortune』のおよそ13万5000枚を超える成績となった。またR&B/Hip Hop Albumsチャートでは初登場1位となり、同チャートでは2009年の『Graffiti』から4作連続で1位と人気ぶりを示した。

クリス・ブラウンの1位を阻んだのは、大ベテランのバーブラ・ストライサンド(Barbra Streisand)の新作『Partners』。スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)、ライオネル・リッチー(Lionel Richie)、ベイビーフェイス(Babyface)、ジョン・レジェンド(John Legend)から、ジョン・メイヤー、アンドレア・ボチェッリ、マイケル・ブーブレなど各界のスターが参加したこのデュエット集は、初動およそ19万6000枚を記録し、堂々の初登場1位に。これは女性アーティストの初動セールスとしては今年最大の記録である上に、バーブラにとっては1997年以来となるビッグ・セールス。またこれで、1964年に発売された『People』の60年代から、この2010年代まで6つの年代でナンバーワン・ヒットを出した唯一のアーティストとなった。

なお全米シングル・チャートでは、新人メーガン・トレイナー(Meghan Trainor)のメジャー・デビュー・シングル“All About That Bass”が3週連続で1位を独占するなどあまり変わり映えのない中、R&Bシンガー、ジェレマイ(Jeremih)の最新シングル“Don’t Tell ‘Em”がじわじわと順位を上げ、今週ついに10位に。彼にとっては、最高4位となったデビュー曲“Birthday Sex”、同じく最高4位となった“Down On Me”に続く3曲目のトップ10ヒットとなる。ドイツのグループ、スナップ(Snap!)の1992年のヒット曲“Rhythm Is A Dancer”をサビで引用しているこの曲は、まもなく発売予定のニュー・アルバム『Late Nights: The Album』からのリード・シングルとなる。

また、シングル・チャート今週18位にはジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)の最新シングル“Booty”がランクイン。アルバム『AKA』ではピットブル(Pitbull)が、シングル・バージョンでは今年ブレイクした24歳の女性ラッパー、イギー・アゼリア(Iggy Azalea)をゲストに迎えたこの曲は、イギーとのセクシーなミュージック・ビデオも話題となっており、ポイントの実に92%がYouTubeなどのストリーミング再生数を占めたという。同曲はStreaming Songsチャートでは3位となっている。その勢いもあってか、“Booty”はジェニファーにとって、“On The Floor”に続く過去2番目に高い初登場成績となった。2011年に発表された“On The Floor”は、初登場9位、最高3位まで上昇した。