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ワイクリフが新作を来春に リード・シングルはアヴィーチー参加

Wyclef Jean & Avicii

元フージーズ(The Fugees)のメンバーとして知られるハイチ出身のラッパー/プロデューサー、ワイクリフ・ジョン(Wyclef Jean)がニュー・アルバム『Clefication』を来年リリースするとアナウンス。なんとリード・シングルは、昨年“Wake Me Up”がイギリスなど欧州各国で1位を獲得、アメリカでも最高4位の世界的ヒットとなった人気エレクトロ系プロデューサー/DJのアヴィーチー(Avicii)が手がけるという。

ヒップホップやレゲエを中心としたサウンドで知られるワイクリフだけに、アヴィーチーとのコラボは意外にも思えるが、両者はすでに今年のFIFAワールドカップの公認コンピレーション『One Love, One Rhythm』で共演済。同コンピに収録され、W杯公式アンセムにもなった“Dar um Jeito (We Will Find A Way)”はサンタナ(Santana)、ワイクリフ、アヴィーチー、アレシャンドリ・ピレス(Alexandre Pires)によるコラボ曲だった。このコラボがきっかけとなったか、ワイクリフとアヴィーチーは急接近。すでに両者はレコーディング済のようで、アヴィーチーが参加した“Divine Sorrow”という曲は、24日にはイビサ島のウシュアイア・ビーチホテルでワイクリフとアヴィーチーが初披露したとか。“Divine Sorrow”は新作からのファースト・シングルとして年内にリリース予定とのこと。

またワイクリフは、アヴィーチーの住むスウェーデンはストックホルムのスタジオでレコーディングしており、来春発売というニュー・アルバム『Clefication』は、アヴィーチーのマネージャーとして知られるアッシュ(Ash Pournouri)が共同エグゼクティヴ・プロデューサーを務めるとのことで、ワイクリフにとっては新路線を切り拓く作品となりそうだ。ワイクリフも、「俺の音楽にとって次のチャプターを探していたんだ。それでアコースティック・ギターを持ってストックホルムに向かったんだよ。そこで俺はふたたび自分の声を見つけたんだ」と、その成果を語っている。アヴィーチーの昨年の大ヒット・シングル“Wake Me Up”は、インキュバスのマイク・アインジガー(Mike Einziger of Incubus)と制作し、アロー・ブラック(Aloe Blacc)のソウルフルでブルージーな歌声と共にカントリー風のアコースティック・ギターを大きくフィーチャーし、典型的なEDMサウンドからの脱却を図った曲でもある。