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ダフト・パンクのドキュメンタリーをBBCが製作、来年放送へ

Grammy 2014: Daft Punk Acceptance

Get Lucky”と共に昨年リリースした8年ぶり新作『Random Access Memories』が世界的にヒットを記録、今年のグラミー賞ではノミネートされた5部門すべてを授賞したフランスのエレクトロ・デュオ、ダフト・パンク(Daft Punk)のドキュメンタリー番組を、英BBC放送のBBC Worldwide Productions Franceが製作していることが発表された。

生楽器による演奏にフォーカスし、様々な一流ミュージシャンとコラボレーションしたアルバム『Random Access Memories』は各メディアでの2013年のベスト・アルバム・ランキングの常連となるなど高く評価されたダフト・パンク。今年2月のグラミー賞では、初めて公の場で“Get Lucky”などのライブ・パフォーマンスを披露、スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)との共演も大いに話題になったのに加えて、レコード・オブ・ザ・イヤー、アルバム・オブ・ザ・イヤーの主要2部門を含む計5部門を獲得し最多受賞者ともなった。

その勢いに乗るダフト・パンクのドキュメンタリー番組が製作されているという。BBCの発表によると、フランスの有料放送局Canal+と共にBBC Worldwide Productions Franceが製作に当たっており、来年の放送を目指しているという。1時間番組となる予定で、トーマ・バンガルテル(Thomas Bangalter)とギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト(Guy-Manuel de Homem-Christo)のふたりが出会い、90年代初頭にダフト・パンクを結成するところから、『Random Access Memories』の成功まで20年に渡るキャリアすべてを振り返る内容となるようだ。監督はエルベ・マルタン・デルピエールが務める。BBC Worldwide Productions France側のエグゼクティヴ・プロデューサーは、このドキュメンタリーが「アイコン的存在であるダフト・パンクを描く、初のインディペンデント映画」と表現している。

ちなみに、トーマの父ダニエル・ヴァンガード(Daniel Vangarde)は主に70年代から80年代に活躍した音楽プロデューサーで、トーマに影響を与えた存在としても知られるが、1971年にはヤマスキ(Yamasuki)という音楽プロジェクトで日本をテーマにした『Le Monde Fabuleux Des Yamasuki』をリリースしたこともあり、今年7月にはリマスタリングが施された再発盤がリリースされる。