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アリーヤ伝記映画はR.ケリーとの極秘結婚騒動も描く?

Aaliyah - Age Ain't Nothing But A Number

2001年8月25日に飛行機事故のため22歳の若さでこの世を去るも、いまなお音楽業界に強い影響を色濃く残している歌姫アリーヤ(Aaliyah)の伝記TV映画プロジェクトの製作が先日発表されたが、この映画が、当時15歳でR.ケリー(R. Kelly)と極秘結婚したエピソードも描くと報じられ、波紋を呼んでいる。

1994年にR.ケリーの全面プロデュースでデビューし、『Age Ain’t Nothing But A Number』(年齢なんてただの数字)というタイトルのデビュー・アルバムを発表した当時15歳のアリーヤは、27歳のR.ケリーとの交際が伝えられ、1994年に極秘結婚したと一部で報じられた。両者ともに否定していたものの、イリノイ州における結婚できる要件を満たすためアリーヤを18歳と詐称した結婚証明書をVIBE誌が報じ、スキャンダルに。最終的にはアリーヤの家族が結婚の無効を申し立てたとされ、その後アリーヤとR.ケリーとの蜜月関係は音楽的にも終了した。

今でも公にあまり語られないこの結婚騒動だが、米TV局Lifetimeで進められている話題の伝記映画では、このことも描かれるという。伝記本『Aaliyah: More Than A Woman』をベースにしたこの伝記映画は『Aaliyah: Princess Of R&B』という仮題で製作が進められているが、10歳からその最期までを描く内容になり、その中で「R.ケリーとのプライベートな関係」についても言及されるという。Lifetimeのエグゼクティヴ・プロデューサーも、「劇中、アリーヤとR.ケリーの関係は、プロフェッショナルなものも、プライベートなものも慎重に描写していく予定です。我々は、最大限の敬意をもって、彼女の人生を描きます」とコメントしている。

9月の放送を目指し、ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『シェキラ!』で主役のひとり、ロッキー・ブルー役を演じていることで知られる17歳の女優/シンガーのゼンデイヤ(Zendaya)主演で製作が進められているこの伝記映画だが、アリーヤの叔父にあたり、また所属レーベル社長/マネージャーでもあったバリー・ハンカーソン(Barry Hankerson)が反対を表明しているほか、アリーヤ・ファンからも複雑な反応が返っており、スキャンダルとなった結婚騒動をも描くとなれば、さらに逆風が吹くことになりそうだ。なおバリー・ハンカーソンは先日、正式にこのTV映画化への反対声明も発表しており、「遺族を無視し、アリーヤの偉業に泥を塗っている」などと批判している。