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キエラ・シアードが3年ぶり新作を来月に ダイアン・ウォーレン、ハーモニーら参加

Kierra Sheard - Graceland

フェイス・エヴァンス(Faith Evans)やマライア・キャリー(Mariah Carey)らにも影響を及ぼした伝説的な女性ゴスペル歌手カレン・クラーク・シアード(Karen Clark Sheard)の娘で、2004年のデビュー・アルバムがヒットを記録したキエラ・シアード(Kiera Sheard)が、およそ3年ぶりの新作『Graceland』を7月にリリースする。

クラーク・シスターズ(The Clark Sisters)の活動で知られるカレン・クラーク・シアードの娘として幼少の頃からゴスペルを歌い、カレンが1997年に発表したソロ・デビュー作『Finally Karen』でもまだ10歳ながら歌声を聞かせていたキエラ・シアードは、天才児として早くから注目され、2003年にはEMI傘下のゴスペル・レーベル、EMI Gospelが他レーベルとの競争を経て契約を獲得、2004年に17歳でメジャー・デビューを果たした。ロドニー・ジャーキンス(Rodney Jerkins)やウォーリン・キャンベル(Warryn Campbell)といった、R&Bやヒップホップでも活躍するプロデューサー陣も参加したことで、サウンド自体は現行のR&Bと変わらない音楽性によってゴスペルの枠を超えて人気を呼び、ここ日本でも“Let Go”や“You Don’t Know”がヒットを記録。単独での来日公演も行われた。以降も堅調にリリースを重ねる一方、弟のJ・ドゥルー・シアード(J Drew Sheard II)とのセルフ・プロデュース色を強めていき、EMI Gospelを離れてカレンのレーベルから発表した前作『Free』は全編J・ドゥルーが手がけていた。

昨年には、名門Motown Recordsと古巣EMI Gospelが新たに設立したMotown Gospelとの契約が発表され、メジャー復帰が決まっていたキエラ・シアードだが、いよいよニュー・アルバムを発売する。Island Def Jamのプロモーション/マーケティング戦略を活用し、ゴスペルだけでなくR&B方面にも訴求していくというMotown Gospelの方針もあってか、前作からおよそ3年ぶりとなった新作『Graceland』は、“The Way”や“Right There”などアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を大ヒットに導いたことで知られるハーモニー・サミュエルズ(Harmony Samuels)がプロデューサーとして参加。彼がプロデュースしたという“Save Me”はすでにTV番組などで披露されている。また、トニ・ブラクストン(Toni Braxton)の“Un-Break My Heart”、セリーヌ・ディオン(Celine Dion)の“Because You Loved Me”、エアロスミス(Aerosmith)の“I Don’t Want To Miss A Thing”といった数々の名曲を生んだ大御所ソングライター、ダイアン・ウォーレン(Diane Warren)書き下ろしの曲も収録しているという。

もちろん弟J・ドゥルーもプロデューサーとして参加しており、リード・シングルの“2nd WIN”は彼がプロデュースしている。一方で昨年発表されていた、ロドニー・ジャーキンスのプロデュースとされる“Trumpet Blows”は現在発表されているトラックリストによれば残念ながら未収録になるようだ。キエラ・シアードの新作『Graceland』は7月22日の発売を予定している。

1. Intro: Spoken Word
2. 2nd WIN
3. Balm – Interlude
4. Moving Forward
5. Save Me
6. Flaws
7. Kill The Dragon
8. Found Love In You
9. Repin My God (feat. Canton Jones)
10. You Don’t Like What You See – Interlude
11. In You
12. No Grace Land
13. Go