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ジャギド・エッジが古巣So So Defから新作を秋にリリースへ

Jagged Edge

Let’s Get Married”、“Promise”、“Where The Party At”といったヒット・シングルを放ち2000年代初頭に活躍、いまでは貴重な男性R&Bコーラス・グループとして現在もその歌声を響かせているジャギド・エッジ(Jagged Edge)が、彼らを世に送りだした古巣So So Def Recordingsと再タッグ。2000年にリリースした彼ら最大のヒット・アルバム『J.E. Heartbreak』の続編を今秋にリリースするという。

アトランタを拠点に活動するジャギド・エッジは、ブライアン・ケイシー(Brian Casey)とブランドン・ケイシー(Brandon Casey)の双子兄弟を中心とした4人組R&Bグループで、ジャーメイン・デュプリ(Jermaine Dupri)率いるSo So Def Recordings/Columbia Recordsから1997年にデビュー。2000年にはセカンド・アルバム『J.E. Heartbreak』をリリースし、“Let’s Get Married”、“Promise”、“He Can’t Love U”といったヒットを連発。リミックス戦略もうまく生かし、バラードもアップテンポも歌いこなす勢いのある若手として一躍人気グループの仲間入りを果たした。その後も“Where The Party At”や“Walked Outta Heaven”といったヒット曲を出すが、ケイシー兄弟を中心としたセルフ・プロデュースの比率も増えるようになり、2006年の『Jagged Edge』はSo So Defから離れてのリリースに。翌年の『Baby Makin’ Project』ではふたたびSo So Defからリリースするも、セールスが伸び悩んだためか、またしてもSo So Defを離脱。2011年にSlip-N-Slide Recordsに移籍してリリースした4年ぶりのアルバム『The Remedy』では、初めてジャーメイン・デュプリが全く関与しない作品となった。

しかし、ジャギド・エッジ3年ぶりの新作では、ジャーメイン・デュプリとのタッグが復活するようだ。新作『J.E. Heartbreak Too』は彼ら最大のヒット・アルバム『J.E. Heartbreak』の続編的位置づけとなり、ジャギド・エッジの自主レーベル Hard Case Recordsと、JD率いるSo So Def Recordingsのジョイント・ベンチャーという形でのリリースとなる。ディストリビューションはPrimary Wave Artists Servicesが担当し、今秋のリリースを予定しているという。米時間で5月30日にはリード・シングルとなる“Hope”が発表される予定で、『J.E. Heartbreak』の頃を思わせる「クラシックなR&B」の雰囲気を漂わせているというこの新曲は、JDの右腕でありジャギド・エッジの数々のヒットも手がけてきたブライアン・マイケル・コックス(Bryan-Michael Cox)がケイシー兄弟と共にプロデュースを務めているとのこと。ブランドン・ケイシーによれば、「世界中のシングルマザーに向けた歌」になるという。

この『J.E. Heartbreak Too』のエグゼクティヴ・プロデューサーを務めることになるジャーメイン・デュプリは、「クラシックなアルバムの続編を作るというのは難しいことだ。だが、我々は1作目の感じから離れるつもりはない。確かに大変なチャレンジだが、ファンが失望するようなことはないだろう」とコメント。ブランドン・ケイシーは、「ふたたびジャーメイン・デュプリ、So So Defと手を組むことができて大変嬉しい。ジャーメインはこのベンチャー契約で、俺たちのレーベル Hard Case Recordsを立ち上げる機会をくれた」と喜びを明かしている。ジャギド・エッジはまた、JDのマネジメント・チーム Mauldin Brand Agencyとも契約したとのことで、両者ががっちり手を組むことになるようだ。なおジャギド・エッジは、昨年2月に開催されたSo So Defの創立20周年を祝う記念コンサートに出演していた。