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テイラー・マクファーリンのデビュー作にロバート・グラスパー、サンダーキャット、父ボビーら参加

Taylor Mcferrin - Early Riser

グラミー授賞ジャズ・シンガーのボビー・マクファーリン(Bobby McFerrin)を父に持ち、DJ、ビートボクサーからプロデューサー、シンガーと多彩な顔を持つ注目の才能、テイラー・マクファーリン(Taylor McFerrin)が6月にデビュー・アルバム『Early Riser』をリリースすることが決定した。

日本でもTV CMなどに使われ親しまれている“Don’t Worry, Be Happy”などの大ヒットを持つボビー・マクファーリンの息子で、キーボード、サンプラーからヒューマン・ビートボックスなどを自在に操り、「フューチャー・ソウル」とも称される独自の音楽性で注目されるテイラー・マクファーリン。ブルックリンを拠点に活動している彼は、ロバート・グラスパー・エクスペリメント(Robert Glasper Experiment)やホセ・ジェイムズ(Jose James)らとの共演などでも知られ、特にホセ・ジェイムズとは、彼の2010年作『Blackmagic』で“Love Conversation”をプロデュースしているほか、2012年の来日公演ではテイラーがスペシャル・ゲストとして呼ばれ共演、それを記念してホセの“Promise In Love”をリミックスし発売するなど関わりが深い。

過去にはEP『Broken Vibes』をリリースしたこともあるテイラー・マクファーリンだが、いよいよアルバム・デビューが決定。フライング・ロータス(Flying Lotus)主宰のBrainfeederからのリリースとなる。60年代〜70年代ソウル、ゴールデン・エラのヒップホップ、フリージャズから影響を受け、コズミックで浮遊感ある独特のサウンドを生み出すプロデューサーでもある彼は、数年前にレーベルメイトとなるライアット(RYAT)との“Place In My Heart”をすでにリリースしていたが、もちろんこの曲もこのデビュー・アルバム『Early Riser』に収録。ほかに、ロバート・グラスパー、Brainfeeder仲間のサンダーキャット(Thundercat)、ホセ・ジェイムズのBlue Note移籍作『No Beginning No End』の参加でも知られる女性シンガー・ソングライターのエミリー・キング(Emily King)、そして父ボビー・マクファーリンらが参加。またリード・シングルとして、今年のグラミー候補にもなったフューチャリスティック・ソウル・バンド=ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)の女性ボーカルであるネイ・パーム(Nai Palm)が歌う“The Antidote”が発表されている。

テイラー・マクファーリンのデビュー作『Early Riser』は6月3日発売予定。日本では先行して5月14日に発売となる。すでに『Early Riser』のiTunesでのプレオーダーはスタートしており、iTunes Japanで予約をするといち早く“The Antidote”がダウンロードできる。なお、5月23日(金)に新木場[ageHa]で開催されるレーベル・パーティ〈Brainfeeder 4〉への出演が決定しており、日本での発売直後にアルバムの内容を生で味わうことができそうだ。〈Brainfeeder 4〉にはレーベルオーナーであるフライング・ロータスがフル・ライブ・セットで登場するほか、『Early Riser』で共演しているサンダーキャットらも出演する。

1. Postpartum
2. Degrees of Light
3. The Antidote (feat. Nai Palm)
4. Florasia
5. 4 am
6. Stepps
7. Already There (feat. Robert Glasper and Thundercat)
8. Decisions (feat. Emily King)
9. Blind Aesthetics
10. Place in My Heart (feat. RYAT)
11. Invisible/Visible (feat. Bobby McFerrin and Cesar Camargo Mariano)
12. PLS DNT LSTN
13. My Queen (feat. Vincent Parker) [Bonus Track for Japan]

“Place In My Heart” feat. RYAT