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ケリー・ローランドがユニバーサルを離脱 新作はダイアナ・ロス風?

Kelly Rowland

昨年末には以前から交際が噂されていたマネージャーのティム・ウィザースプーン(Tim Witherspoon)と婚約したことが明らかになるなど私生活では順調な女性R&Bシンガーのケリー・ローランド(Kelly Rowland)だが、噂どおり、およそ4年間在籍していたUniversal Motown Records(現在のRepublic Records)と袂を分かったことを認めた。

ビヨンセ(Beyonce)らと共にデスティニーズ・チャイルド(Destiny’s Child)のメンバーだったケリー・ローランドは、2010年にビヨンセの父親マシュー・ノウルズ(Matthew Knowles)のレーベルおよび事務所だったMusic World Entertainmentとの契約を解除。同年5月にはUniversal Motownとの契約を発表した。以降、移籍第一弾となる『Here I Am』を1年近い延期の末に2011年7月に発売、“Motivation”などのヒットを放ったほか、昨年6月にはビヨンセ、ミッシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)と共演する「デスティニーズ・チャイルド集合」曲も収録された新作『Talk A Good Game』をリリースしている。なお親会社Universal Music Group内の組織再編によりUniversal Motownは消滅しており、2012年からケリーはRepublic所属となっている。

しかし今年2月にはケリー・ローランドが所属するRepublicをクビになったとの噂が飛び出し、それに反論するかのように先週には、クビになったのではなく、「非協力的な」Republicの体制に不満を感じたためケリーのほうから辞めたのだと一部サイトが報じた。Huffing Postのネット生放送番組「HuffPost Live」に出演したケリーは、この中で「新しい風が必要だと感じたし、自分で選び決断できる力が自分にあると思ったの。彼らの幸運を祈っているし、彼らも私の幸運を祈ってくれてるわ。悪く思ったとかじゃなくて、ただ私がフレッシュな、新しいスタートを切りたかったの」と、円満を強調しながらRepublicを辞めたことを認めた。現時点では次の移籍先については「いろんなオファーは来ているけれど」決定していないものの、「新作のためにスタジオ入りしているの。自由に作ることができてすごくいい時間を過ごしているわ」と、伸び伸びとレコーディングを進めている様子。制作中の新作については、ホーンやドラム、フルートが響くサウンドで、ダイアナ・ロス(Diana Ross)などの歴史的な女性シンガーから影響を受けたものになっているとか。また、スキンケア・ブランドの「Caress」の広告塔を務める契約が決まるなど、明るい再スタートを切っているようだ。

なお、先週AlwaysAList.comが報じたところによれば、昨年ケリーは人気番組『X-Factor』第3シーズン(昨年9月〜12月)のレギュラーが決定したため、『Talk A Good Game』から新たなシングルを切り、番組を活用してプロモーションしたいと提案したものの、レーベル側が予算を出すことを拒否。結果的に、昨年5月に出した“Dirty Laundry”以降はシングルを出せず、プロモーション期間は短くなり、伸び悩んだアルバムのセールスはトータルで21万枚ほどという低調に終わった。これがきっかけでケリー側が契約解除を申し出、昨年12月にフリーになったとされている。

「Caress」プロモーション映像