bmr

bmr>NEWS>ブライアン・マックナイトが会員制インタラクティブ・サービスを始動、新曲などを無料配信

NEWS

ブライアン・マックナイトが会員制インタラクティブ・サービスを始動、新曲などを無料配信

Brian McKnight

1992年にデビューして以来、20年以上にわたって第一線で活躍し、ここ日本でも厚い支持を得ているベテランR&Bシンガー/プロデューサーのブライアン・マックナイト(Brian McKnight)が、以前から計画をしていた会員制インタラクティブ・サービスを始動させ、新曲“Everything Else”などを配信した。

ピアノ、ギター、キーボードなど数々の楽器を操る才能あるミュージシャン/プロデューサーであり、また“One Last Cry”、“Back At One”といったバラードを武器に、その甘いマスクと甘い歌声で特に女性人気も強いブライアン・マックナイト。昨年もおよそ2年ぶりの新作『More Than Words』を発表するなどコンスタントにリリースを重ねている彼だが、当初『More Than Words』は「無料で発表しようと思っていた」と話すなど、インディに移ってからは、音楽を届ける新たな形を模索している姿も見られた。2012年にはMcKnight360.comを立ち上げ、また有料オンライン・ライブ中継サービスを使ってのライブのインターネット生配信にも取り組んでいたブライアンが、以前から計画していた会員制サービス「Brian McKnight Interactive」を3月20日にスタートさせた。

これはMcKnight360.comで始まったサービスで、年間の会費12ドル(およそ1270円)を支払うことで、いち早くブライアン・マックナイトの新曲などが楽しめるというもの。2012年にも語っていた「毎月1曲ずつ発表して、12ヵ月後にアルバムになる」という構想どおり、毎月新曲を発表していき、全12曲のアルバムが完成するというものになる。以前からファンに直接音楽を届けたいとしていたブライアンは、「ファン以外からの質問に答える必要がなくなったなんて幸運だね。俺は1年のほとんどをツアーに費やしている。年間、世界中で100〜150公演をやってるんだ。そうすると、ファンがもっと新曲を聞きたいと言っている声を耳にする機会が得られてね。だからこのアルバムのコンセプトは、そういうリクエストに沿って生まれたものだ」と話している。ローンチされた3月20日には、新曲“Everything Else”が発表されたのに加えて、1996年から97年にアズ・イェット(Az Yet)のために書いた楽曲だったという“Arrow”という未発表曲のブライアンによるデモ音源までが「おまけ」として公開。コーラスワークも美しい、ブライアンらしいバラード曲になっており、ファン垂涎のレア楽曲だ。これらは、会員になれば無料ダウンロードできる。またこのサービスでは、アルバム制作の様子がのぞけたり、Skypeでのチャットが楽しめる機会が設けられる予定など、さまざまなオプションも用意されるようだ。

なおブライアン・マックナイトは、5月1日(木)〜3日(土・祝)までビルボードライブ東京で、5月5日(月・祝)にビルボードライブ大阪で来日公演も決定している。また4月にはベスト・アルバム『Greatest Hits』がリリースされる予定で、人気曲を中心に、ブライアンが再録音した内容になっているとのこと。

>> “Everything Else”ティーザー映像