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[live videos] 話題の新鋭ブルーフェイスらがパフォーマンス 初の〈Social Awards〉ライブ映像

Blueface - BET Social Awards 2019

アフリカ系アメリカ人向けのTV放送局であるBETが、新たに〈Social Awards〉なる賞を創設。これはその名のとおり、近年のヒットに無視できない……というより大きな影響力を持つSNSにフォーカスしたアウォード。この第一回の授賞式がアトランタで2月に開催され、先日放送されました。

SNSでの影響力を評価される「Best Celeb Follow」賞はカーディ・Bに、SNSを通じてブレイクを起こしている新人に与えられる「Issa Wave」賞はシティ・ガールズに贈られ、大賞ということでしょうか、「Social Verified」賞はソウルジャ・ボーイが手にしました。

 

パフォーマーとしてステージに立ったのは数組のようですが、目玉はTV初パフォーマンスとなったブルーフェイス(22)。

LA出身の新進ラッパーである彼は昨年10月、“Respect My Crypn”のビデオがWorldstarHipHopのYouTubeチャンネルで公開されたところ、同曲におけるフロウやその声が『おくびょうなカーレッジくん』のカーレッジの喋り方に似ているとして話題になり、SNSを中心に様々なパロディが生みだされるということでインターネット・ミーム化。前後して、“Thotiana”も脚光を浴び、今年1月にYG参加バージョンが、2月にカーディ・B参加バージョンが登場。同時に#thotianawnatexjai といったハッシュタグでダンス・チャレンジも流行し、チャートイン3週目の2月9日付の全米シングル総合チャートで前週66位から28位へとジャンプアップ。4週目(2月16日付チャート)でトップ20入りを果たし、7週目となる最新の3月9日付チャートで9位に上昇とトップ10入りを果たしました。

ブルーフェイスはもちろん、この話題のシングル“Thotiana”をTV初披露しました。当然さすがの盛り上がりです。

 

弱冠18歳でプリンスの“Breakfast Can Wait”のミュージック・ビデオの監督(+メイン・ダンサー)に抜擢された逸話でも知られる、Def Jam所属の新進女性R&Bシンガー/ラッパー、ダニレイ(24)。

ダンサー出身ということもあり、ドレイク“In My Feelings”のダンス・チャレンジ映像で(シアラらに次いで)大きな反響を呼んだ彼女は、ダンス・ビデオも作られるなどSNSを意識した展開で人気を呼び、リル・ベイビー参加バージョンも発表されたトラップ・ソング“Lil Bebe”を披露しました。

 

そして「Social Verified」賞に輝いたソウルジャ・ボーイは、大ヒット中のアリアナ・グランデ“7 rings”にフロウを盗まれたと抗議したことも話題になった“Pretty Boy Swag”に始まり、Crank That (Soulja Boy)”、“Kiss Me Thru The Phone”、“Turn My Swag On”といったかつてのヒット曲をメドレーで披露。さすがの合唱状態です。最後に新曲“Cut Dat Check”もお披露目しています。そういえば、先日リリースされたハイアー・ブラザーズの新作『Five Stars』にも参加していましたね。

ソウルジャ・ボーイと言えば、悪い意味で大きな話題となったのが、昨年12月に大炎上したSouljaGame問題。これは彼が自身の公式ストアで販売していたゲーム機で、携帯版の「SouljaGame Handheld」はSwitchや3DS、PS VITA等のゲームを多数収録、据え置き型の「SouljaGame Console」はPSやファミコンのゲームを多数収録と謳っていたのですが、他社製の既存のエミュレータ機を名前を変えて転売しているだけなのでは?と注目を集めたのです。というかそもそも、著作権を丸々無視した商売である上に、中国などで安価で売られているゲーム機(と思われるもの)に高額な値段を付けるというやり方でも批判の的。さらに調子に乗って新型をアナウンスしたり、500万台以上を出荷したと豪語するなどしていましたが、任天堂から訴えられたと見られ、昨年末にSouljaGameシリーズは姿を消しました。

 

ちなみにSNS関連のアウォードということで、ドレイク“In My Feelings”のダンス・チャレンジを生んだシギーらによるパフォーマンス・ステージもありました。