bmr

bmr>HOTSPOT>[new song] Evvie McKinney – How Do You Feel (executive-prod. by Diddy)

HOTSPOT

[new song] Evvie McKinney – How Do You Feel (executive-prod. by Diddy)

Evvie McKinney - How Do You Feel

パフ・ダディ(番組ではショーン“ディディ”コムズ名義)、DJキャレド、メーガン・トレイナーらが審査員を務め、ファーギーが司会役という座組で今年1月からスタートしたオーディション番組『The Four: Battle for Stardom』。2月に終了したシーズン1で見事優勝を果たしたエヴィ・マッキニーが、デビュー曲“How Do You Feel”を発表しました。

番組で優勝したアーティストはRepublic Recordsと契約できるということで、エヴィは、パフ・ダディ/ディディがエグゼクティヴ・プロデュースを務める形で、Republicから“How Do You Feel”を先週3日にリリース。ダ・インターンズの片割れであるコーサインが、ビービー・レクサの“Mine”などに関わったライオンチャイルド(ランス・シップ)と共にプロデュースした、彼女の歌声が映えるアコースティック主体のミッド・バラードになっています。ソングライターとして、クリス・ブラウンの“Picture Me Rollin’”やセヴン・ストリーターの“Anything You Want”、ジャスティン・スカイの“Back For More”、キーシャ・コールの“Incapable”などなど近年のR&B楽曲でよく見かけるクイーン・ゴールディも関与していますよ。

早くもアダルトR&Bエアプレイ・チャートで28位に初登場と、リリース前から好評。リリースに加え、シーズン2最終回(8月2日放送)でパフォーマンスを披露したので、さらにチャート上昇が期待できそうですね。

テネシー州メンフィス出身の20歳、7人きょうだいの末っ子であるエヴィ・マッキニーは、Stax Music Academyで学び、地元メンフィスを中心に活動。この『The Four: Battle for Stardom』のシーズン1でアンドラ・デイの“Rise Up”を見事に歌いあげて大反響を呼び、順調に勝ち進んで優勝をさらいました。父親はシンガー、きょうだいも音楽に携わるという音楽一家に育ち……ということですが、彼女の父親はおそらく、80年代にウィリー・ミッチェルのプロデュースでWayloからアントニオ名義のシングル“Another Lonely Night / Don’t You Want My Love”をリリースし、2003年末に『Love Me Right』をリリース(トニー・マッキニー名義)したアンソニー・マッキニーではないかと思われます(2005年に死去)。

というのも、番組に顔を見せた兄も、ゲディオン・ルーク&ザ・ピープルというバンドで活動しているゲディオン・ルーク(・マッキニー)であり、かつてメンフィスのコマーシャル・アピール紙の記事では、ゲディオンの父親は「80年代中期にウィリー・ミッチェルのWayloと契約していた」トニー・マッキニーだと紹介されていましたので。

ちなみにシーズン1には、ニーヨの秘蔵っ子キャンディス・ボイドや、ディオンヌ・ワーウィックの孫娘=ホイットニー・ヒューストンの姪っ子シャイエン・エリオットらも出演していましたが、キャンディスは準優勝となったものの、シャイエンは途中敗退。一方、弱冠16歳(当時)ながら決勝まで勝ち進んだジャヴァイア・ワードは、『デッドプール2』サントラに収録されたディプロ+フレンチ・モンタナ+リル・パンプの“Welcome To The Party”のフックを担当していますよ。また先月終了したばかりのシーズン2は、2013~2014年頃にミッシー・エリオットがバックアップし、フェイス・エヴァンスの“I Deserve It”にもミッシーと共に参加していた女性ラッパーのシャレイヤ・Jが準優勝しています。『The Four』からスターが誕生するか、注目されますね。