PJ・モートンの“Claustrophobic”への参加でも知られるニューオーリンズ出身の新進ラッパー、ペル（本名ジャレッド・ベルリン）が、昨年12月に発表したEP『girasoul』より、ケンドリック・ラマーのグラミー受賞曲“i”のプロデュースでも知られるラーキが手がけた“chirpin’”のニュー・バージョンを発表。

新たに同じニューオーリンズ勢がゲストとして加わっており、ノラ・ジョーンズが大ファンと公言し、チャンス・ザ・ラッパーも「Tiny Desk Concert」でのパフォーマンスを気に入ったと言及したニューオーリンズの注目バンド＝タンク・アンド・ザ・バンガーズのリーダーであるテリアナ“タンク”ボール、そしてバードマンとのコラボでも知られるニノ・カルヴィンを迎えています。

EP『girasoul』は全曲フル試聴可。チャンス・ザ・ラッパー“Angels”などへの参加で知られるシカゴの新鋭サバ、またDRAM＋リル・ヤティの“Broccoli”や、ホールジーの“Bad At Love”といった全米トップ5ヒットに関わったロジェ・シャハイエドらも参加しています。

1. seeds [prod. by Billy DeLelles]
2. chirpin’ [prod. by Rahki]
3. lately [prod. by Billy DeLelles]
4. throwback (feat. Saba) [prod. by Rogét Chahayed & Imad Royal]
5. stuck up [prod. by Billy DeLelles]
6. golden (feat. VÉRITÉ) [prod. by Billy DeLelles]

先日はチャンス・ザ・ラッパーも賛辞を送ったニューオーリンズの注目バンド＝タンク・アンド・ザ・バンガーズが、最新シングル“Quick”を含め3曲を披露するライブ映像が公開！ [live videos] https://t.co/DlNzReYGdU pic.twitter.com/B3j65Ft0Q3

— bmr (@bmr_jp) 2017年7月7日