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Sam Smith

サム・スミス

2013年にディスクロージャー(Disclosure)のヒット・シングル“Latch”や、全英チャート1位を取ったノーティ・ボーイ(Naughty Boy)の“La La La”などでボーカルを務め、一躍脚光を集めたイギリスの白人シンガー・ソングライター。フルネームはサミュエル・スミス(Samuel Smith)で、リリー・アレン(Lily Allen)とは三従姉弟。

1992年ロンドン生まれ。伯母はロンドンにおける女性の銀行業者として草分け的な存在であり、母親も銀行家で年に50万ポンド(およそ8500万円)も稼ぐビジネスウーマンだったこともあり、裕福に生まれ育った。また、母親が大黒柱である代わりに父親が主夫を務めるなど女性が強い環境だったという。母親の勧めで、イギリスの女性ジャズ・シンガー/ピアニストのジョアンナ・イーデン(Joanna Eden)からボーカルレッスンを週一回受けていたことがきっかけでシンガーを志すようになる。14~15歳の頃にはすでにマネージャーが付いていたという。しかし、「スターになれる」と言われるだけの中で、レディー・ガガ(Lady Gaga)がデビュー前にいかに苦労したかという話をTVで知り、「これこそ自分がしなければいけないこと」とマネジメントを離れ、自身で曲を書くことを始めた。

その後ディスクロージャーやジェシー・ウェア(Jessie Ware)らを抱えるPMR Recordsに所属し、2012年に発表されたディスクロージャーの“Latch”への参加で注目を集め、続けてノーティ・ボーイの“La La La”が全英チャート1位を獲得するヒット・シングルとなったことで一躍脚光を浴びる。2013年にはディスクロージャーとナイル・ロジャースという強力コラボレーション“Together”でもボーカルを務め、年末には〈BRITs Awards〉でCritics’ Choice Awardを授賞。2014年1月には英BBC放送による期待の新人を選出する企画「Sound of 2014」で1位に選ばれた。また、“Money On My Mind”、“Stay With Me”とシングル2曲が連続で全英チャート1位を獲得。さらにディスクロージャーと共にアメリカのTV番組や大型音楽フェスティバルでパフォーマンスを披露し、単独でも人気番組『サタデーナイトライブ』に出演して歌うなど活躍の場をさらに広げており、イギリス発の世界的ブレイクが期待されることやその印象的かつ圧倒的な歌声、シンガー・ソングライターとしての資質から、「男性版アデル」、「新たなアデル」とも評されている。