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Hiatus Kaiyote

Hiatus Kaiyote

ハイエイタス・カイヨーテ

「フューチャー・ソウル」とも形容されるオーストラリア発のネオ・ソウル系バンド。Kaiyoteは造語で、実際の発音はハイエイタス・ケイヨーティ(またはカイヨーティ)。

シンガー/ギタリストのネイ・パーム(Nai Palm, 本名はネオミ・サールフィールド Naomi Saalfield)を中心に、ベースのポール・ベンダー(Paul Bender)、鍵盤のサイモン・マーヴィン(Simon Marvin)、ドラムのぺリン・モス(Perrin Moss)で結成。ソウル・ミュージック、ヒップホップ、ジャズ、フュージョンに加え、ソフトロックやアフリカン~トライバルなサウンドなどを取り込んだ独創的なサウンドが高く評価され、またオーストラリア先住民の文化を意識したネイ・パームの個性的なルックス/ファッションも注目されている。Kaiyoteは友人のアイディアを受けて作った造語で、コヨーテ(発音はカイオーティ)やペヨーテのような音だが、特に何かを指す言葉ではなく、聞き手に想像させることを意図しているという。ネイ・パームの弁では、googleで検索した際に鳥の鑑賞会のような意味を発見して気に入ったのだとか。hiatusは休止・空白を意味し、人生において一旦休止し、自分の周りに広がる世界に目をやるようなイメージだと説明している。

2012年にオーストラリアでデビュー・アルバム『Tawk Tomahawk』をリリース、その後ディアンジェロ(D’Angelo)、エリカ・バドゥ(Erykah Badu)、ホゼ・ジェイムス(Jose James)などの前座を務めて知名度を上げていき、『Tawk Tomahawk』収録の“Nakamarra”を賞賛するツイートをエリカ・バドゥがしたことでも注目された。2013年7月に、サラーム・レミがSony Music内に新設したFlying Buddha Recordsから『Tawk Tomahawk』を再リリース。Qティップ(Q-Tip)が新たに参加した“Nakamarra”の新バージョンを収録し、話題を呼んだ。この“Nakamarra”は、2014年の第56回グラミー賞で最優秀R&Bパフォーマンス部門のノミネートも受けた。