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Lecrae

レクレー

2012年に発売した『Gravity』がラッパーとしては初のグラミー最優秀ゴスペル・アルバム賞に輝いたクリスチャン・ラッパー。ヒューストン出身。

幼少期に受けた虐待や育児放棄などの経験からラップを始める。16歳の頃にはドラッグに手を出し、そのままドラッグ・ディーラーの道へ。違法薬物所持で逮捕された際に聖書に従って生きるよう説得されるも、ドラッグの代わりに今度はアルコール依存となるが、祖母の影響もあって教会に行くようになり、聖書の勉強を始める。そして19歳のときに神のために生きる決心をしたという。その後クリスチャン・ヒップホップのグループ、クロス・ムーヴメント(The Cross Movement)のパフォーマンスを観て、これに触発されて少年鑑別所などでパフォーマンスをするようになる。2004年、25歳のときにはReach Recordsからデビュー・アルバム『Real Talk』をリリース。翌年、クロス・ムーヴメントのCross Movement Recordsから再リリースされ、2007年にはStellar Awardsのノミネートも受けた。徐々に人気を確立し、2008年に発表したサード・アルバム『Rebel』では米Billboard総合チャートに60位で初登場。ゴスペル・チャートでは初めてヒップホップ作品で2週間1位となった。さらに次作『Rehab』では米Billboard総合チャートで16位に登場、当時でクリスチャン・ヒップホップ作品では史上最高の順位を記録。こうした勢いを背景に、2012年にはナインス・ワンダー(9th Wonder)、S1、ボーイ・ワンダ(Boi Wonda)、ノー・マリス(No Malice)ら参加のミックステープ『Church Clothes』を発表、Datpiffでは48時間で10万DL、1ヵ月で25万DLというヒット作に。リマスターされ、7曲に絞られたEPバージョンの『Church Clothes』は、米Billboard総合チャートで10位にランクインした。そして同年発売された『Gravity』ではついに米Billboard総合チャートで初登場3位を獲得。翌年のグラミー賞で最優秀ゴスペル・アルバム賞に輝いている。