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ストロー

以前はアストロ(Astro)、またはアストロノミカル・キッド(The Astronomical Kid)と名乗っていたニューヨークの若手ラッパー/プロデューサー/俳優。プロデューサーのストロー・エリオットとは異なる。人気オーディション番組『X-Factor』アメリカ版の第1シーズンで注目を集め、15歳でEpic Recordsとの契約を手にしたキッズ・ラッパーだったことでも有名。2018年、ナズ(Nas)率いるMass Appealとの契約が発表された。

本名はブライアン・ブラッドリー・ジュニア(Brian Bradley, Jr.)。米ニューヨーク出身、1996年生まれ。ジャマイカ系の母親のもとで育つ。幼い頃からラップを始めており、2009年に発表されたシャー・スティミュライ(Sha Stimuli)のアルバム『My Soul To Keep』に収録された“Hang On”に参加、2010年にはデビュー・ミックステープ『B.O.A. (Birth of Astro)』を発表するなど、10代前半からアストロノミカル・キッド名義でラッパーとしてキャリアを築く。

2011年にアストロ名義で人気オーディション番組『X-Factor』アメリカ版の第1シーズンに挑戦し、7週目まで勝ち残ったことで注目を集め、2012年1月にEpic Recordsと契約したことが発表された。当時まだ15歳の若さだった。翌月には、レーベルメイトであるシェール・ロイド(Cher Lloyd)のシングル“Way U Back”のUKバージョンにゲスト参加し、同年8月には全米シングル総合チャートで最高12位のヒットを記録。しかし、Epic時代にはリリースもできない不遇な状況で、結局2013年11月になってEpicとはすでに契約を終了しており、自主レーベル Grade A Tribe Recordsで活動をしていることを明かした。

契約終了の発表と前後して、2013年初頭にはナインス・ワンダーらが参加したミックステープ『DeadBeats & Lazy Lyrics』を、また同年9月にはスタティック・セレクター(Statik Selektah)らが参加したミックステープ『Starvin Like Marvin For A Cool J Song』発表し、高い評価を受けた。2014年末にデビューEP『Computer Era』をリリースした。

2015年頃から名義をストローへと変更。2016年1月にはストロー名義でのミックステープ『Best By Far』を発表する。そしてEpicと契約発表から5年の月日が過ぎた2017年3月、20歳にして念願のデビュー・アルバム『Grade A Frequencies』をGrade A Tribe Recordsからリリースした。また、チャンス・ザ・ラッパーの弟テイラー・ベネット(Taylor Bennett)の2017年作『Restoration Of An American Idol』や、ロンドン・ドラッグズ(LDN DRGS)が2015年のフリーEPに曲を追加して2018年に発表した『Aktive (Deluxe Edition)』など、客演オファーも増えている。

2018年10月、ナズ率いるMass Appealとの契約が発表され、新作『Nice 2 Meet You, Again』をリリースした。

ラッパー/プロデューサーだけでなく俳優としても活躍しており、2014年には映画『アース・トゥ・エコー』やTVドラマ『Red Band Society』でメインキャストを務めたほか、映画『誘拐の掟』に出演。2016年にも映画『ビリー・リンの永遠の一日』に出演している。