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Macklemore & Ryan Lewis

Macklemore & Ryan Lewis

マックルモア&ライアン・ルイス

シアトル出身の白人ラッパー、マックルモア(Macklemore)と同じくシアトル出身のプロデューサー、ライアン・ルイス(Ryan Lewis)によるヒップホップ・デュオ。2012年にデビュー・アルバム『The Heist』を自主レーベルからリリース、同性愛を支持する“Same Love”が話題を呼んだほか、リサイクル・ショップについて歌った“Thrift Shop”が全米チャート1位を獲得、“ヒップホップらしからぬ”リリックとキャッチーなフック、ライアン・ルイスによるビートから成るオリジナリティで人気を集める。

幼少期からヒップホップに夢中になっていたマックルモアは14歳の頃からリリックを書き始め、2000年にプロフェッサー・マックルモア(Professor Macklemore)の名前でデビューEP『Open Your Eyes』を自主リリース。2005年にはマックルモアに名を改め、初のフル・アルバム『The Language of My World』を同じく自主リリースする。

ライアン・ルイスは、まだ10代の頃、2005〜2006年頃に初めてマックルモアと出会い、当初はマックルモアのフォトグラファーのようなことをしていたという(現在はミュージック・ビデオの監督も務めている)。2008年頃からデュオとして活動するようになり、2009年にはマックルモアのミックステープ『The Unplanned Mixtape』を共に制作したしたのに加え、マックルモア&ライアン・ルイス名義でEP『The VS.』を、そして2010年にはこれにルイスやジェイク・ワン(Jake One)らのリミックスを加えた2枚組EP『The VS. Redux』をリリース。2010年の12月には1stシングル“My Oh My”もリリースした。

その後も継続的なシングル・リリースなどの活動を経て、2012年始めには、レーベルと未契約のアーティストの中から注目のアーティストをピックアップする『The Source』誌恒例の「Unsigned Hype」にマックルモアが選ばれたほか、『XXL』誌による新人ラッパーの登竜門企画「Freshman Class of 2012」にもマックルモアが選ばれ表紙に登場したことから注目を集めた。デビュー・アルバム『The Heist』のリリース・タイミングで発表された“Same Love”のビデオが新たに注目され、オーストラリアではシングル・チャートでなんと1位を獲得。米BillboardチャートでもR&B/Hip Hop Songsで最高35位とトップ40入りした。こうして徐々に注目度が高まっていく中、2012年10月にデュオとしてのデビュー・アルバム『The Heist』をインディの配給会社 Alternative Distribution Allianceによるディストリビューションでリリース。スクールボーイ・Q(Schoolboy Q)やアブ・ソウル(Ab-Soul)らの参加もあって初週7万8000枚のセールスを記録、全米チャートで初登場2位の躍進を見せた。米iTunesチャートではアルバム・チャート1位も獲得している。そして2012年8月に『The Heist』からの最後のリード・シングルとしてすでにリリースされていた“Thrift Shop”が、リサイクル品を使った写真コンテストなどのキャンペーンもあって徐々に人気を集め、2013年1月に全米チャート1位を獲得し、大きな話題となった。