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アイアムディーディービー

自らの音楽を「アーバン・ジャズ」と謳う、英マンチェスターの新進トラップ・ソウル系女性R&Bシンガー。2018年1月に発表された英BBCの「Sounds of 2018」で3位となるなど、躍進が期待されている。DDBは本名のダイアナ・デ・ブリト(Diana de Brito)の略称。SZAやジョージャ・スミス(Jorja Smith)、ブライソン・ティラー(Bryson Tiller)らと比較されることが多い。

マンチェスター出身だが、ポルトガルと、アフリカ南西部のアンゴラ共和国にルーツを持つ。父親は、アフロ・ジャズ系バンド=アフラ・サウンド・スターズ(Afra Sound Stars)のメンバーだったことでも知られるアンゴラのベース/サックス奏者、エンシェリフ(N’Sheriff)ことマヌエル・デ・ブリト(Manuel de Brito)であり、幼少期から音楽や楽器に囲まれて育った。特にボブ・マーリー(Bob Marley)の影響を強く受けたと明かしているほか、影響源として、ボブ・マーリーやナット・キング・コール(Nat King Cole)に加え、アフリカのジャズ・ギタリストであるジミー・ドラドル(Jimmy Dludlu)、セネガルのギタリスト/歌手ボーイ・ジー・メンデス(Boy Gé Mendes)の名を挙げている。

2015年頃から本格的に音楽を始めるようになったという。アンゴラで6ヵ月ほど父親と共にジャズ・ミュージシャンとして活動後、2016年にイギリスに戻り、IAMDDB (アイアムディーディービー)と名乗るようになった。同年7月に“Hiivision”を発表して本格的に活動をスタートさせる。同年9月に発表した、同じマンチェスターのプロデューサー、インカ(Inka)とのコラボ・シングル“Leaned Out”がBBC 1Xtraでオンエアされるなど話題を呼ぶ。2016年12月、20歳でデビューEP『Wæveybby, Vol. 1』を、2017年6月にはセカンドEP『Vibe, Vol. 2』を発表し、徐々にトラップ・ソウル色を強めていった彼女は、同年8月に発表した“Shade”が大きな反響を巻き起こしてブレイク、同年9月に早くもサードEP『Hoodrich Vol. 3』をリリース。11月にはVEVOが注目のアーティストをフィーチャーする「VEVO dscvr Artists To Watch」のひとりにも選出されるなど大きく脚光を集め、英BBCが毎年、業界内で今後の躍進が期待される新人を選出する「Sounds of」で、2018年1月に発表された2018年版の3位に選ばれた。

デビュー当初から「マーメイド・シーズン」という言葉をよく使うが、これはLeaned Out”を発表した頃に自身のロングヘアにいろんな色のエクステンションを付けて「プリンセス」のような気分を味わっていた際、ピンクのエクステ姿が周囲から「マーメイドみたい」だと言われたことに由来する表現とのこと。