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Jordan Rakei

Jordan Rakei

ジョーダン・ラカイ

自らの音楽を「グルーヴを軸とした、ソウルと“滅亡後の”ジャズ」と形容する、オーストラリア出身、現在はロンドンを拠点に活動しているネオ・ソウル~ジャズ系シンガー・ソングライター。ダン・カイ(Dan Kye)名義では、英クラブ・シーンに影響を受けたダンス・ミュージックを聞かせる。

両親の影響でスティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)、ボブ・マーリー(Bob Marley)を聴いて育った。2013年にデビューEP『Franklin’s Room』を無料で公開後、2014年に、スクールボーイ・Q(ScHoolboy Q)の“Collard Green”の共同プロデューサーとしても知られるグウェン・バン(Gwen Bunn)参加のEP第2弾『Groove Curse』をリリースすると、2017年のグラミー候補にもなった日本人プロデューサーのstarRoらによるリミックスの数々も話題となり、ネオ・ソウルの新星として注目を集めることに。そしてその後、地元ブリスベンを離れてロンドンへ渡英した。

ロンドンに移ったことがきっかけとなり、ディスクロージャー(Disclosure)が2015年に発表したグラミー候補作『Caracal』で本編最後を飾る“Masterpiece”にフィーチャーされたことで一躍脚光を集める。また、オーストラリア発のター・クー(Ta-Ku)のEP『Songs To Make Up To』、ロンドンのトム・ミッシュ(Tom Misch)の『Beat Tape 2』、ハウスからフューチャリスティックなR&Bまで得意とする、ニュージーランド出身でフランスを拠点とするFKJ (French Kiwi Juice)の『Take Off』といった、気鋭のビートメイカーたちとのインターナショナルな共演でもその名が知られるようになった。また、サム・スミス(Sam Smith)から「君の作品の大・大ファンだよ」とのメッセージももらっている。

2016年に、ネオ・ソウル、ジャズ、ヒップホップにレゲエが織り交ざったデビュー・アルバム『Cloak』を発表。フライング・ロータス(Flying Lotus)やホセ・ジェイムズ(Jose James)との共演で知られるロンドンの人気ジャズ・ドラマー、リチャード・スペイヴン(Richard Spaven)を始めとして、レミ(REMI)、ナイリー(Ngaiire)といったオーストラリアの若手をフィーチャーしたアルバムは、世界的に影響力を持つ英DJでテイストメーカーのジャイルス・ピーターソン(Giles Peterson)を始め、多くのメディアからの賛辞を得た。

2017年6月には、英気鋭レーベルのNinja Tuneと契約したことをアナウンスすると共に、新曲“Sorceress”を発表した。また、リチャード・スペイヴンの新作『The Self』のリード・シングル“The Self”にも参加し、話題を呼んでいる。