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Tayla Parx

Tayla Parx

テイラー・パークス

映画版『ヘアスプレー』などの出演で知られる女優であり、アリシア・キーズ“In Common”、ジ・インターネット“Special Affair”、ジャネル・モネイ“PYNK”、フィフス・ハーモニー“BO$$”を始め、マライア・キャリー、アリアナ・グランデ、ジェニファー・ロペス、BTSなど数々の人気アーティストの楽曲を手がけるシンガー・ソングライター。アーティストとしてはTayla Parxという表記となるが、女優としては本来のTaylor Parksの表記となる。ソングライターとしてもTaylor Parks表記となることが多い。

1993年9月16日生まれ、ダラス出身。幼少期から歌やダンスをやっていたが、11歳の時に女優デビー・アレンと出会い、女優の道を勧められてロサンジェルスに移住。2007年に公開された映画版『ヘアスプレー』でリトル・アイネスを演じるなど子役として活動を始め、ニコロデオンのシットコム『True Jackson, VP』や『ビクトリアス』などにも出演した。

しかし、「自分のことを女優と思っていなかった」というテイラーは、『ヘアスプレー』出演後にはソロ・アーティストになりたいと音楽への情熱のほうが強くなっていったとか。一方で、安易にレコード契約を結んでデビューしてしまうと表現したいことができないと考え、音楽活動には慎重に臨んだ。そして一時俳優業を休業し、芸能関係の法律を学びながら、レコーディング・エンジニアリングも学び、レコーディングやボーカル・プロデュースもできるソングライターとして才能を磨いていく。そして19歳でソングライターとして音楽出版の契約を勝ち取り、2013~2014年頃からアリアナ・グランデ『My Everything』の表題曲や、セヴン・ストリーターの“Call Me Crazy”、キーシャ・コールの『Point Of No Return』の表題曲を始め、ルーク・ジェイムス、ジェニファー・ロペス、ダニティ・ケイン、キンブラなど手がけた楽曲が次々と発表されていく。中でもフィフス・ハーモニーの“BO$$”は全米トップ50ヒットとなった。

2015年にはマライア・キャリー“Infinity”、ジ・インターネット“Special Affair”、“Just Sayin’”などに関わったほか、クリス・ブラウンの“Anyway”ではゲスト・アーティストとしても参加。また、”f(x)やRed VelvetといったK-Popアクトへの楽曲提供も行った。以降はさらに、アリシア・キーズの“In Common”、メーガン・トレイナーの“Better”、BTSの“MIC Drop (Steve Aoki Remix)を始め、フィフス・ハーモニー、ファーギー、ジョジョらの楽曲を手がけていき、2018年にはジャネル・モネイの新作『Dirty Computer』で“PYNK”を始め4曲、クリスティーナ・アギレラの新作『Liberation』で“Accelerate”や“Like I Do”など4曲を担当。さらに、カリード&ノーマーニの“Love Lies”は全米シングル総合チャートでは最高9位、パニック・アット・ザ・ディスコの“High Hopes”は最高11位と、ソングライターとして携わった楽曲が連続してヒットとなった。また、アンダーソン・パークの新作『Oxnard』からのリード曲“TINTS”では、ソングライティングだけでなくアディショナル・ボーカルとしても参加しており、歌声を聞くことができる。

アーティストとしては、2015年にスティーヴィー・ワンダー“Love’s In Need Of Love Today”をサンプリングした“Do Not Answer”を発表して本格的に動き始め、その後“I Love You”などいくつかのシングルを発表したのち、2017年にジ・インターネットのシドや、カリードらも参加したデビュー・ミックステープ『TaylaMade』をリリースしている。インディペンデントで活動を続けていたが、Atlantic Recordsと契約し、『TaylaMade』に収録していたカリードとの“Runaway”で2018年3月にメジャー・デビューを果たした。現在、メジャー・デビュー・アルバム『WE NEED TO TALK』を準備中。