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Aaron "AB" Abernathy

Aaron “AB” Abernathy

アーロン・アバナシー

ABことアーロン・アバナシー(Aaron Abernathy)は米クリーブランド出身、ワシントンDCを拠点に活動するソウル・シンガー/プロデューサー。ビラル(Bilal)やディアンジェロ(D’Angelo)、プリンス(Prince)らを彷彿とさせる歌声を持つ歌手、またスラム・ヴィレッジ(Slum Village)などのツアー・バンドのミュージカル・ディレクターも務める鍵盤奏者であり、近年はデトロイトの鬼才ブラック・ミルク(Black Milk)作品の常連でもある。

ワシントンDCのハワード大学に進学し、そこで結成したバンド、AB&ザ・ソウルジャーナーズ(AB & The Souljourners)名義で2005年にデビュー・アルバム『Lyrically Inclined 1.3: The Odyssey』を発表。当時、ビラルの別名義では?と言われるほどビラルを思わせる歌声やボーカル・アレンジ、またAB自身によるネオ・ソウル~ジャズのバンド・サウンドによるクオリティの高さでDCを中心に注目を集める。特に、ジェイムス・ブラウン(James Brown)のエンタテイナー精神も持ち合わせた、彼率いるバンドによるライブ・パフォーマンスは高く評価され、2005年から2010年のあいだ、スラム・ヴィレッジのツアー・バンドのミュージカル・ディレクターを務めることに。2010年に発表されたスラム・ヴィレッジ『Villa Manifesto』ではゲスト・ボーカルとしても参加している。

2009年には、同じハワード大学出身者であるエリック・ロバーソン(Eric Roberson)のオファーで、『Music Fan First』収録の“Howard Girls”にブランドン・ハインズ(Brandon Hines)、ジーノ・ヤング(Geno Young)ら同じハワード大学出身者と共に参加した。また、デトロイトの鬼才ブラック・ミルクの2008年作『Tronic』、ファット・レイ(Fat Ray)&ブラック・ミルク『The Set Up』への参加をきっかけに2009年からブラック・ミルクのツアー・バンドのミュージカル・ディレクターも務めるようになり、2010年作『Album Of The Year』、2013年作『No Poison No Paradise』、2014年作『If There’s A Hell Below』などブラック・ミルク作品の常連に。2011年に発表されたブラック・ミルクとジャック・ホワイト(Jack White)のコラボレーションである“Brain”、“Royal Mega”の両曲共にキーボーディストとして参加している。さらに、鍵盤のAB、ベースのマリク・ハンター(Malik Hunter)、ドラムのゼブルン・ホートン(Zebulun “Z” Horton)によるライブ・バンド=ナット・ターナー(Nat Turner)とブラック・ミルクによるコラボレーション・アルバム『The Rebellion Sessions』が2016年4月に発表されている。

2016年に、自身のアルバムとしては『Lyrically Inclined 1.3: The Odyssey』以来となるニュー・アルバム『Monologue』を発表した。