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Tamar Braxton

Tamar Braxton

テイマー・ブラクストン

トニ・ブラクストン(Toni Braxton)の実妹で、姉妹R&Bグループのブラクストンズ(The Braxtons)のメンバーとしても知られる女性シンガー。

5人姉妹の末っ子として生まれたテイマーは、姉たちと共にブラクストンズに参加し、1990年にAtlantic Recordsからシングル“Good Life”をリリース。しかしその後、長女のトニがLA・リード(Antonio “L.A.” Reid)&ベイビーフェイス(Kenneth “Babyface” Edmonds)の目に留まりソロに転向。トニのバックコーラスとしての活動を経て、ブラクストンズは長女のトニとトレイシー(Traci Braxton)をのぞいた3人組として1996年にAtlanticからデビュー・アルバム『So Many Ways』を発表する。

テイマーはその後、ソロ契約を獲得。アトランタを拠点にトリッキー・ステュワート(Tricky Stewart)らとレコーディングをし、『Ridiculous』というアルバムを完成させるも発売にはいたらず、内容を改めて2000年に『Tamar』としてDreamWorks Recordsからリリース、ソロ・デビューを飾った。その後はふたたびトニのバックコーラスとして活動する一方、トニ出演の映画『カモン・ヘブン!』(原題“Kingdom Come”)のサウンドトラックにソロ曲を提供したり、シルク(Silk)のアルバム『Love Session』に参加したが、『Tamar』の商業的な失敗もあり、予告されていたDreamWorksでの2ndアルバム発売は見送られた。2005年のDreamWorks Records閉鎖と前後して、テイマーはトミー・モトーラ(Tommy Mottola)のCasablanca Recordsに移籍。クリプス(Clipse)“Gridin’”のビートを使った“I’m Leaving”という新曲を2004年に発表したが結局うまくいかなかった。

2008年にはトニのデビュー作やデスティニーズ・チャイルド(Destiny’s Child)のプロデュースなども務めていたベテランのヴィンセント・ハーバート(Vincent Herbert)と結婚。その前年にヴィンセントはレディー・ガガ(Lady Gaga)を発掘している。

2011年4月からトニやブラクストン姉妹、母をフィーチャーしたリアリティ番組『Braxton Family Values』が放送されると、夫ヴィンセント・ハーバートとのセレブな生活ぶりや、さまざまな迷言、マイペースな末っ子キャラが話題になり‘おバカ’タレントとして一躍人気者に(番組ではそのキャラクターから「The Diva」と名付けられている)。そのため、『Braxton Family Values』のスピンオフとして、テイマーと夫の番組『Tamar & Vince』が企画され、2012年秋からスタート。それにあわせて夫ヴィンセントがInterscope Records傘下に設立しているStreamline Recordsから久々のソロ新作をリリースする予定であることが発表されている。