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Terrace Martin

Terrace Martin

テラス・マーティン

スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)やケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)、コラプト(Kurupt)らからレイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)らまでを手がける、西海岸はロサンジェルスを拠点に活動しているプロデューサー。サックス奏者でもあり、ドクター・ドレー(Dr. Dre)とクインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)を最大の影響源に挙げるなど、ヒップホップからジャズまで自在に活躍する。

ジャズ・ドラマーの父カーリー・マーティン(Ernest “Curly” Martinez)とゴスペル・シンガーの母親のもとに生まれ、名付け親もサックス奏者ということもあってジャズ・サックス奏者の道を進み、名ジャズ・ドラマー、ビリー・ヒギンズ(Billy Higgins)の晩年期に彼のバンドに参加、また1998年の〈Soul Train Music Awards〉にパフ・ダディ(当時)のバンド・メンバーとして演奏するなど若い頃から活躍。幼少期からヒップホップに触れていたが、ベテラン・プロデューサー/鍵盤奏者のケネス・クラウチ(Kenneth Crouch)との出会いもあって、ロサンジェルスを拠点にヒップホップ・プロデューサーとしての活動をスタートさせる。近所に住んでいたバトルキャット(Battlecat)を通じてコラプトと知り合い、西海岸ヒップホップへとより傾倒していき、2004年には213『The Hard Way』収録の“Joysticc”をプロデュース。以降、ウォーレン・G(Warren G)『In The Mid-Nite Hour』、スヌープのコンピレーション『Bigg Snoop Dogg Presents…Welcome To Tha Chuuch: Da Album』や『Snoop Dogg Presents The Big Squeeze』、スヌープの『Tha Blue Carpet Treatment』や『Ego Trippin’』などにプロデューサーとして参加するなど頭角を表し、スヌープ作品には欠かせない存在となっている。

他にもレイラ・ハサウェイの2008年作『Self Portrait』で2曲をプロデュースしたほか、コラプトの2010年作『Streetlights』をほぼ全面プロデュース、また彼の憧れであるクインシー・ジョーンズの『Q: Soul Bossa Nostra』にもスヌープと共に参加するなど活動の幅を広げる一方、ミックステープ自身名義のソロ活動も本格化。2010年には、スヌープらからチャーリー・ウィルソン(Charlie Wilson)まで参加したミックステープ『Here, My Dear』(後にデジタル発売)を発表し高い評価を得、一般リリースもされた。その後も、スヌープ・ライオン『Reincarcated』、ケンドリック・ラマー『good kid, m.A.A.d city』、タリブ・クウェリ(Talib Kweli)『Prisoner Of Conscious』など話題作に参加しているほか、マース(Murs)とのコラボ作『Melrose』をリリースするなど活躍。2013年8月には、最初から商業リリースされるスタジオ・アルバムとしては初となる『3ChordFold』をリリース予定。