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La Roux

ラ・ルー

ラ・ルーは、グラミー賞にも輝いたイギリスのシンセ・ポップ系アクト。元は女性シンガー・ソングライターのエリー・ジャクソン(Elly Jackson)と作曲家/プロデューサーのベン・ラングメイド(Ben Langmaid)から成るデュオだったが、2011年にラングメイドが脱退し、エリー・ジャクソンのソロ・プロジェクトとなっている。

共通の友人を介して知り合ったふたりは、フランス語で「赤毛」を意味するラ・ルーをユニット名とし、仏インディ・レーベル Kitsune Recordsから2008年にシングル“Quicksand”を発表してデビュー。翌年1月には英国の放送局BBCが期待の新人を選ぶ「Sound Of 2009」で5位に選ばれるなどすぐに大きな反響を呼び、Polydor Recordsとのメジャー契約も獲得した。その後、スクリーム(Skream)やスクリレックス(Skrillex)らのリミックスも話題になった“In For The Kill”が全英チャート最高2位、続く“Bulletproof”が全英チャート初登場1位となるなどヒットを飛ばし、デビュー・アルバム『La Roux』も話題になった。また“In For The Kill”はiTunes 2009 UK Music Awardsでシングル・オブ・ザ・イヤーを授賞した。

さらに2010年には全米進出を果たし、その人気を世界的なものへと拡大。“Bulletproof”が全米チャート最高8位の大ヒットとなったほか、カニエ・ウェスト(Kanye West)が“In For The Kill”のリミックスに参加。またエリー・ジャクソンは、カニエが2010年11月に発表した話題作『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』や、クローメオ(Chromeo)の2010年作『Business Casual』に参加するなど話題の人物となる。そして2011年にはグラミー賞で『La Roux』が最優秀エレクトロニカ/ダンス・アルバム部門を授賞するなど、ラ・ルーは大きな成功を収めた。しかし『La Roux』発売時から準備を進めていたセカンド・アルバムの制作中にベン・ラングメイドが脱退。2011年からエリー・ジャクソンのソロ・プロジェクトとなった。2014年に4年ぶり新作『Trouble In Paradise』をリリースしている。