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Diana Gordon

Diana Gordon

ダイアナ・ゴードン

ダイアナ・ゴードンは、ニューヨークはクイーンズ出身の女性シンガー・ソングライター/プロデューサー。ウィンター・ゴードン(Wynter Gordon)名義で登場し、全米チャート最高5位のヒットになったフロー・ライダー(Flo Rida)の2009年のシングル(Flo Rida)“Sugar”でのゲスト参加&ソングライティングを始め、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)、デヴィット・ゲッタ(David Guetta)、メジャー・レイザー(Major Lazer)など、ダンス・ミュージック系のシンガーとして主に活躍。2016年から本名のダイアナ・ゴードンに改めて活動を始めている。

1985年8月25日生まれ。貧しい育ちだったが、教会で歌うことに目覚めるようになり、ミュージカル映画『Fame フェーム』の舞台になったことでも知られ、多くの著名人を輩出しているニューヨークの有名公立校、ラガーディア高校のパフォーミング・アート科に進学。ここで本格的に音楽の道に進むことを決めたという。19歳の時に、プロデューサーのDマイル(Dernst “D’Mile” Emile II)のもとで書いた“Gonna Breakthrough”がメアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)に気に入られ、メアリー・Jの2005年作『The Breakthroght』に収録。アルバム・タイトルもこの“Gonna Breakthrough”から名付けられたとされる。この頃、歌手としてBig Beat/Atlantic Recordsとのメジャー契約も獲得した。

その後、2008年にはダニティ・ケイン(Danity Kane)の2作目『Welcome To The Dollhouse』に関わったほか、ゴスペル・コンピレーション『God Conscious』に5曲で参加。そのうち4曲はダイアナ・ゴードン名義だったが、ソロ曲のひとつ“Mirrors (Be Myself Again)”ではウィンター・ゴードン名義となっている。また同年発表された、アンジェラ・バセット主演映画『Meet The Browns』のサウンドトラックでは、ウィンター・ゴードンとしての楽曲“Unify”が収録された。そして2009年、ソングライティングを手がけるだけでなく、ゲスト・シンガーとしても参加したフロー・ライダーの“Sugar”が全米チャート最高5位になるなど大ヒット。一躍脚光を集める。これをきっかけに、デヴィット・ゲッタ“Toyfriend”、フリーメイソンズ(Freemasons)の“Believer”、スティーヴ・アオキ“Ladi Dadi”などダンス系のプロデューサーの作品を中心にゲスト参加のオファーが続くように。マドンナ(Madonna)“Celebration”のリミックスに参加したことも話題になった。

そして自身も、2010年に正式なデビュー・シングル“Dirty Talk”を発表、ハウス系のダンス・ポップとなった同曲は、様々なダンス・リミックスの効果もあって米ダンス・チャートで1位を獲得。これに続いて、“Toyfriend”や“Believer”といったゲスト参加曲や、“Dirty Talk”のリミックスなどを収録したデビューEP『The First Dance』をリリースし、翌年6月に待望のデビュー・アルバム『With The Music I Die』を発売した。

その後、レーベルにコントロールされることを避けるためにBig Beat/Atlanticを離れ、自主レーベル The Flying Unicornを設立。2012年に『Human Condition: Doleo』、翌年に『Human Condition: Sanguine』というEPシリーズをリリースした。2014年にはライチャス・ヤング(The Righteous Young)というバンドを結成し、“Everything Burns”という曲を発表したものの、特に活動が続くことはなく、2015年にはHarvest Recordsからウィンター・ゴードンとしてEP『Five Needle』をリリースした。

自身のアーティスト活動が活発になった一方で、ジェニファー・ロペス(Jennifer Lopez)の2011年作『Love?』、シアラ(Ciara)の2013年作『Ciara』、エンジェル・ヘイズ(Angel Haze)の2014年作『Dirty Gold』などにソングライターとして参加していたが、2016年にはビヨンセ(Beyonce)『Lemonade』で“Sorry”をメロー・X(MeLo-X)らと共にプロデュース。さらに“Don’t Hurt Yourself”、“Daddy Lessons”のソングライティングを手がけたことで大きな話題に。そして2016年7月に、4ADとの契約と合わせて、アーティスト名義を本名のダイアナ・ゴードンに改めるとアナウンスし、新曲“The Legend Of”をリリース。新たなスタートを切った。