
Slaughterhouse
スローターハウス
それぞれインディで高く評価され活躍してきたラッパーたち4人が集まったスーパーユニット。
メンバーはジョー・バドゥン(Joe Budden)、ジョエル・オティース(Joell Ortiz)、ロイス・ダ・ファイブ・ナイン(Royce Da 5’9″)、クルキット・I(Crooked I)。2009年夏、セルフタイトルアルバムをE1からリリース。その後エミネム(Eminem)のShady Recordsとのメジャー契約を果たし、精力的なライブ・ツアーを敢行。2011年にはエミネムともどもBETの人気企画BET Cypherに「Shady 2.0」クルーとして登場。そのエミネムとロイスの別ユニット、バッド・ミーツ・イーヴィル(Bad Meets Evil)もヒットするなど、それぞれのソロ活動も並行しつつ、メジャー・デビュー作のリリースが待たれている。