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The Revelations

ザ・レベレーションズ

「ティーンネイジャーのようなか細い声も、オートチューンも、サンプリングもなし。純粋な、混ざり気なしのソウル」を標榜するソウル/ファンク・バンド。Roc-A-Fellaレーベルに所属しながら結局は正規リリースに恵まれなかったシンガーのレル(Rell)を含む。ウータン・クラン(Wu-Tang Clan)、スローターハウス(Slaughterhouse)、コーメガ(Cormega)ら数々のヒップホップ作品にA&Rなどで関わった音楽業界のベテラン、ボブ・ペリー(Bob Perry)がプロデューサーとしてバックアップしており、ウータン・クランのバックバンドを務めたこともある。

ギターのウェス・ミンガス(Wes Mingus)、ベースのジョシュ・ワーナー(Josh Werner)、鍵盤のボラム・リー(Borahm Lee)、ドラムのジンタス・ジョンソン(Jintas Johnson)に、レルを加えた5人組として結成され、当初はナズ(Nas)作品などへの参加で注目されるシンガーのトレ・ウィリアムス(Tre Williams)をとしてリード・シンガーに据えて「The Revelations featuring Tre Williams」として活動をスタート。2009年にタイトルさながらの泥臭いEP『Deep Soul』をリリースし、本格的かつオールドスクールなソウル/ファンクを鳴らすバンドとして話題を呼ぶ。ウータンなどのソウル色強いヒップホップ作品に携わったボブ・ペリーがバックにいることもあり、ソウルの名曲を換骨奪胎した、ヒップホップ的な解釈の楽曲も評判を呼び、2009年10月にフル・アルバム『The Bleeding Edge』をリリースした。

演奏陣のメンバー変更もありつつ、2011年には『Concrete Blues』をリリースし、またボブ・ペリーがRZAのSoul Temple Musicの創設を手伝ったこともあってRZAの『アイアン・フィスト』サウンドトラックに参加するなど順調に活動を続けている。『アイアン・フィスト』のサントラでは彼らの曲が収録されただけでなく、バックバンドとしても活躍した。以降はトレ・ウィリアムスが抜け、レベレーションズだけで活動中。2014年にはレベレーションズとして新作『The Costs Of Living』をリリースしている。