
Dam-Funk
デイム・ファンク
ロスアンジェルスの「ブギーファンク」を自称するキーボーディスト/DJ/プロデューサー。
ブギーとは80年代のオールドスクールエレクトロ的なサウンドを指すとのことで、スレイヴ(Slave)、オーラ(Aurra)、プリンス(Prince)やPreludeレーベルから影響されたという。
2009年にStones Throwレーベルからアルバム”Toeachizown”を発表、特にコアな音楽ファンから高い評価を受け、その後も精力的なリリースを続けている。
2010年には、1988年から92年にかけてレコーディングした楽曲をレーベルオーナーのピーナツ・バター・ウルフ(Peanut Butter Wolf)がアルバムにまとめた”Adolescent Funk”を発表。