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Camp Lo

Camp Lo

キャンプ・ロー

90年代後半、重く暗いサウンドが支配的になる中で、70年代のサウンドとファッションを大々的に取り入れ、一躍時代の寵児となった2人がサニー・チーバ(Sonny Cheeba)とギーチー・スエード(Emerald Geechie Suede)によるキャンプ・ロー(Camp Lo)だ。

1996年、サントラに提供した”Coolie High”で注目を集め、翌年同曲を収録した”Uptown Saturday Night”をリリース。マービン・ゲイ(Marvin Gaye)の傑作アルバムを模したジャケットも印象的だったこのアルバム、大胆なネタ使いと当時としてはかなり異色だった踊れるサウンド、独特の言葉遣いやフロウを持つ2人のキャラクターが受けて大人気となる。

ダイナスティ(Dynasty)をサンプリングした”Luchini(aka This is it)”、ラテンサウンドを取り入れた”Rockin’ it aka Spanish Harlem”、アッパーなブレイクが人気となった”Swing”などなど注目曲満載の”Uptown Saturday Night”、シングルでリリースされたリミックスではランDMC(Run DMC)”Beats to the Rhyme”を流用するなど、ストレートに楽しく魅力的なビートを多用してヒットした。

ところがその後は散発的にシングルをリリースするに止まり、オールドスクールブレイク”Shack Up”を使用した”Baby’s Mother”などはクラブで大ヒットするも、メジャーリリースや十分なプロモーションに恵まれずに過ごす。

2001年になってからこの時期の作品をまとめたEP”Short Eyes”(ブートの可能性あり)を、続く2003年にはアルバム”Let’s Do it Again”をリリースしたが、注目を集めずに終わっている。

2007年、再起をかけた新作が7月リリース予定。