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Aloe Blacc

Aloe Blacc

アロー・ブラック

1979年生まれ、カリフォルニア出身のソウル・シンガー。イギリスで最高2位となった“I Need A Dollar”や、ゲスト参加したアヴィーチー(Avicii)のヒット・シングル“Wake Me Up”などで知られる。本名はエグバート・ナサニエル・ドーキンズ三世(Egbert Nathaniel Dawkins III)で、パナマ系アメリカ人。元はラッパーで、イグザイル(Exile)とともにヒップホップ・デュオのエマノン(Emanon)として先にデビューを飾った。2013年にはメジャー・デビューを果たしている。

1995年に同じく西海岸で活動していたプロデューサーのイグザイルとエマノンを結成し、ミックステープやEPをリリースして活動。2005年にはフル・アルバム『The Waiting Room』も発売した。エマノンとしての活動の一方でソロとしての活動もスタートし、2006年にはソロでStones Throw Recordsと契約。同年リリースしたソロ・デビュー作『Shine Through』は、ヒップホップをベースにしつつ、ブロークンビーツ、ダンスホール、ラテンまでさまざまな要素を取り込み、ジョン・レジェンドの名曲“Ordinary People”をスペイン語でカバーするなど歌への比重を強め、2010年にリリースした2ndアルバム『Good Things』では完全にシンガーへと転向。ソウル・ミュージックへの憧憬を表したレトロなサウンドや、元ラッパーならではの歌詞などが高く評価され、特にそのブルージーな歌声が紡ぐ“I Need A Dollar”はイギリスで最高2位になるなど欧州を中心に大ヒットした。

2013年には大ヒットを記録したアヴィーチー“Wake Me Up”への参加でさらに知名度を上げ、同年8月にXIX Recordings/Interscope Recordsとのメジャー契約を発表。ヨーロッパでは11月に、アメリカでは2014年3月にメジャー・デビュー作『Lift Your Spirit』がリリースされた。