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ガラント(Gallant)らを抱えるMind of a Genius所属のトラップ・ソウル系新進R&B~ヒップホップ・デュオ。プロデュース担当のダンテ・ジョーンズ(Dante Jones)とボーカル担当のドゥルー・ラヴ(Drew Love)から成る。ニュー・エディションなどの80s~90s R&Bと、グランジ・ロック、現行のトラップ・サウンドを融合させた音楽性を、「gRunge&B」と自ら表現している。

コロラド州デンバー出身のダンテ・ジョーンズと、メリーランド州モンゴメリー出身のドゥルー・ラヴことアンドゥルー・二―リー(Andrew Neely)によって2015年にロサンジェルスで結成。ソングライター/プロデューサーとして以前から活躍していたダンテ・ジョーンズが、Mind of a Geniusに所属するZHU (ズー)と出会ったことがきっかけとなり、2015年10月にMind of a Geniusと契約。この10月に発表された、ZHU、スクリレックス(Skrillex)とのコラボレーション曲“Working For It”が注目を集め、またこれと前後して“Working For It”の2週間ほど前にデビューEP『Nü Religion』が発表された。この頃には早くもティンバランド(Timbaland)に気に入られ、スタジオ入りするなどメンターとしてバックアップを受けているほか、2016年1月~3月に開催されたブライソン・ティラー(Bryson Tiller)の北米ツアー〈Trap Soul Tour〉の前座を務めるなど、注目度を高めていく。

EP『Nü Religion』はFADERでプレミア公開されたほか、Beats 1のエブロ・ダーデンの番組で「知っておくべき存在」として紹介されるなど当初から高い評価を集め、収録曲はいずれも100万回再生を記録。2016年にはMind of a Genius/Warner Bros. Recordsから“Say When”、“Deep End”といったシングルを発表し、話題を呼ぶ。こうした活躍から、2016年8月には英Guardian紙の新人紹介コーナー「New Band of the Week」でフィーチャーされたほか、同10月にはComplexが16組の注目新人を紹介する「Best New Musicians in 2016 Across America」にも選出された。

2017年2月にデビュー・アルバム『Nü Religion: Hyena』をリリース。同年には、ニュー・ジャック・スウィングへのオマージュ溢れる曲として話題になったリード(Lido)の“Not Enough”や、ブラックベア(blackbear)の『cybersex』にフィーチャーされた。また、チャーリー・XCX (Charli XCX)の“Boys”の彼らによるリミックスなども発表されている。

ダンテ・ジョーンズはTHEY.結成以前から、ブライアン・ケネディ(Brian Kennedy)の下でソングライター/プロデューサーとして活躍しており、ケリー・クラークソン(Kelly Clarkson)の2011年の全米トップ10ヒット“Mr. Know It All”(ソングライティング、アディショナル・プロデュース)や、クリス・ブラウン(Chris Brown)の2012年作『Fortune』収録の“Stuck On Stupid”(ソングライティグ、コ・プロデュース)を手がけていた。THEY.結成以降も、少女時代の2015年作『Lion Heart』収録のシングル“You Think”、アルーナジョージ(AlunaGeorge)とZHUのコラボレーションとなる2016年のシングル“My Blood”のソングライティグおよびコ・プロデュースを手がけるなど才能を発揮している。

またドゥルー・ラヴもその歌声が評価されており、2017年にはG・イージー(G-Eazy)の全米チャート初登場1位となったヒット作『The Beautiful & Damned』収録の“Love Is Gone”にゲスト参加。2018年にはチェインスモーカーズ(The Chainsmokers)のEP『Sick Boy』からのシングル“Somebody”にフィーチャーされた。またソングライターとして、K・ミシェル(K. Michelle)の“Ain’t You”、ジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)の“Naked”に名前を見つけることができる。