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Keith Sweat

Keith Sweat

キース・スウェット

ニュージャック・スウィング期に華々しく登場、以降もR&Bの王道を聴かせる作品を順調に発表しているベテラン・シンガー/プロデューサー。

1987年にテディ・ライリー(Teddy Riley)と組んで制作したアルバム“Make It Last Forever”でデビュー。ジャッキー・マッギー(Jacci McGhee)を迎えた表題曲が男女デュエットのクラシックとして歌い継がれるほか、“I Want Her”などのヒットを出し、テディ・ライリーと共にニュージャック・スウィングのムーブメントを牽引した。以降もアルバムを出せば米Billboard R&Bチャートで必ず1位を獲得するといった安定した人気を築き、テディ・ライリーと袂を分かった4作目“Get Up On It”(94年)からはセルフ・プロデュース体制でより一層、自身の「スウェット節」を追求するようになり、“Twisted”、“Nobody”といったヒットを放つ。97年にはジョニー・ギル(Johnnie Gill)、ジェラルド・リヴァート(Gerald Levert)という濃いシンガー3人が集まったスーパーグループ、LSGを結成し、アルバム“LSG”を発表、こちらも“My Body”をヒットさせた。2002年の“Rebirth”を発表後、所属していたElektra Recordsが閉鎖(2004年)されたためにしばらくリリースが途絶えるが、自主レーベルを設立しインディへ転向。2007年にライブ作品“Sweat Hotel Live”を発表し、2008年には久々の新作“Just Me”をリリースし、改めてその存在感を示した。活動の場をインディに移して以降も順調にリリースを重ねており、またラジオ番組のレギュラーやリアリティ番組の出演/プロデュース、海外公演など多岐に渡って活動している。

男性グループのシルク(Silk)や女性グループのカット・クロース(Kut Klose)を世に送りだすなど早くからプロデューサーとしての才能も発揮しており、これまでドゥルー・ヒル(Dru Hill)やアイズリー・ブラザーズ(The Isley Brothers)、オージェイズ(O’Jays)などを手がけている。ドゥルー・ヒルは2008年以降の再結成/活動再開にあたってキースが手を貸し、彼らのリアリティ・ショウをプロデュースしたことも。また近年では、自身のアルバムに若手プロデューサーを積極的に起用し、才能の発掘と活躍の場の提供にも力を入れている。