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Timbaland

ティンバランド

アリーヤ(Aaliyah)、ジニュワイン(Ginuwine)らの作品を皮切りに、1990年代、2000年代それぞれに大きなサウンドの革新をもたらしたスーパープロデューサー。

ヴァージニア州出身でファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)らネプチューンズ(the Neptunes)とは同郷。90年代半ばにそれまでの一般的なエイトビートから、テンポを遅くしてパーカッションの手数を増やした独特のビートスタイルを展開。当時は「チキチキ系」と呼ばれて拒否反応も多かったが、アリーヤ作品で大きな成功を収めたことから多くのアーティストを手がける。共同制作に当たることが多かったミッシー・エリオット(Missy Elliott)のデビューとヒット、自らもラッパーのマグーとのコンビでアルバムをリリースするなどの活躍を見せる。

2000年代に入ると若干の失速を感じさせたが、若手プロデューサーのネイト’デンジャー’ヒルズ(Nate ‘Danja’ Hills)と組むようになって再び大きなトレンドを巻き起こす。その第一弾となったのが2006年に発表されたネリー・ファータド(Nelly Furtado)の”Loose”。さらに続けてリリースされたジャズティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)のソロ2作目”FutureSex/LoveSounds”を全面的に手がけ、変態的でいながらポップさも併せ持つ傑作を作り上げる。この作品が大ヒットしたのに続き、翌年とうとうソロ名義でのデビュー作となる”Timbaland presents Shock Value”を発表。ヒップホップ/R&Bとエレクトロやロックを結びつけた強烈なサウンドを決定付け、以降のポップミュージックに大きな影響を与えている。