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Bobby V

Bobby V

ボビー・V

ボビー・Vはミシシッピ生まれ、アトランタ育ちのR&Bシンガー。キッズ・コーラス・グループが流行していた90年代、実力派プロデューサー・チームのオーガナイズド・ノイズ(Organized Noise)のバックアップでデビューした4人組ミスタ(Mista)の元メンバーとしても知られる。本名はロバート・ウィルソン(Robert Wilson)で、ソロ・デビュー当初はボビー・ヴァレンティノ(Bobby Valentino)名義だったが、Disturbing Tha Peace/Def Jam Recordingsを離脱してからはボビー・Vと名乗っている。

ミスタとして1996年に『Mista』でデビューを飾るも、1997年に解散。その後、ソロとしてTVオーディション番組『アメリカン・アイドル』にも挑戦したもののうまくいかなかったところ、デモがリュダクリス(Ludacris)の耳に留まり、設立間もないリュダクリスのレーベル、Disturbing Tha Peaceと契約。2004年にはリュダクリスの“Pimpin’ All Over The World”にフィーチャーされた。その後、2005年にDisturbing Tha Peace/Def Jamからデビュー・シングル“Slow Down”をリリースすると、ティム&ボブ(Tim & Bob)によるオリエンタルなサウンドと、メロウで切ないメロディが受けてヒットを記録。続けてソロ・デビュー・アルバム『Bobby Valentino』をリリースし、一躍若手R&Bシンガーの注目株となった。ちなみにティム&ボブは幻に終わったミスタのセカンド・アルバムも手がけていたという。

発売延期を繰り返したセカンド・アルバム『Special Occasion』のセールス不振もあってボビーはDisturbing Tha Peace/Def Jamを離脱。その後、自身のレーベルであるBlu Colla Dreamsを設立し、EMIとの配給契約を掴み、2009年にサード・アルバム『The Rebirth』をリリース。その後もCapitolと組んだ『Fly On The Wall』を2011年に、eOneと組んだ『Dusk Till Dawn』を2012年に発売と順調にリリースを重ねており、R&Bのメロウネスを核にブレないスタイルで根強い人気を誇っている。特に自主レーベルを立ち上げてクリエイティブ・コントロールを握り、リリースはメジャー系レーベルと提携して発売していくスタイルは、その後エリック・ベネイ(Eric Benet)、ジル・スコット(Jill Scott)らも追随した。