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Swizz Beatz

スウィズ・ビーツ

DMXのトラックメイカーとしてシーンに登場、トライトンなどシンセサイザーの音色を大胆に使用したサウンドで90年代後半から2000年代初めまでのトレンドを作ったといっても過言ではないプロデューサー。

ブロンクス出身のスウィズ・ビーツは90年代後半、DMX、ロックス(Lox)、イヴ(Eve)らを擁するRuff Rydersクルーお抱えのプロデューサーとして多数のヒットを連発。過去の楽曲を引用、組み替えて作り上げるサンプリング・ビート主体だったそれまでのサウンドとは全く違う、キーボードのプリセット音源を中毒性のアルビートに仕立て上げてしまう独特のセンスでシーンを席巻する。

2002年、多数のゲストを招き自らのプロデュース能力を示すアルバム”Swizz Beatz presents G.H.E.T.T.O. Stories”を発表。その後、一時期はリリースも減り、表舞台から去ったようにも見えた。

その実、運営に問題点が多く見えてきたRuff Rydersを離れ、自らのレーベルFull Surfaceを立ち上げている。ここからラップスキルに定評のある新進ラッパーのキャシディ(Cassidy)や自らの妻でアパレルラインの経営者でもあるマションダ(Mashonda)などをヒットさせ、新たな活動を開始。

特に2004年から翌年にかけての大ヒット曲となったT.I.”Bring ‘Em Out”以降、プロデュースした多くの楽曲が再びヒットを連発するようになる。

2007年にはプロデュースのみならず自ら全面的にラップに取り組んだアルバム”One Man Band Man”を発表している。