bmr

bmr>ARTIST db>Brand Nubian

ARTIST db

Brand Nubian

ブランド・ヌビアン

メンバーは元マスターズ・オブ・セレモニー(Masters of Celemony)のグランド・プーバ(Grand Puba)、デレク・X(Derek X / 後にサダット・X(Sadat X))、ロード・ジャマール(Lord Jamar)、DJアラモ(DJ Alamo)の4人。’90年にデビューアルバム”One for All”をリリースしたブランド・ヌビアンは、その特徴的なサウンドからハードコア勢とは一線を画す新たなニュースクールスタイルで人気を呼び、 “Slow Down”等のシングルは日本でもダンサーを中心に全てヒットし定番化。ファーストアルバムでリーダーのプーバはアラモと共に自身のソロ活動へ転向してしまうが、’92年リリースのセカンドアルバム”In God We Trust”でも”Punks Jump Up to Get the Beat Down”や”Allah U Akbar”等のヒットを飛ばし、シーンでの健在ぶりを証明。

続く3rdアルバム”Everything is Everything”(’94)ではシンプリー・レッド使いの”Hold On”やファンキーな”Word is Bond”などのシングルを切り、内容もかなり洗練されたサウンドになっていたが、よりセールス重視になってきていた業界からは遅れを取り、結局 Elektraとの契約は切れてしまう。その後はAristaから’98年、プーバも加えてリユニオンアルバムを作成。時代的にはまだ先取りだったかもしれないが、ネプチューンズ(The Neptunes)制作の”Don’t Let it Go to Your Head”やバスタ・ライムス(Busta Rhymes)を迎えた”Let’s Dance”等、クラブヒットを少なからず残した。にもかかわらず、アルバムは売り上げ不振で契約終了となってしまい、またレーベルショッピングの状態に戻ってしまう。

が、2004年にはBabygrandeというマイナーレーベルからながらも、実質5枚目のアルバムになる”Fire in the Hole”をリリース。ファイブ・ステアステップス(Five Stairsteps)の”Ooh Child”使いの曲があったり、旬の45回転サンプル等もうまく使っていたりと、シーンの中に健在しているところをアピールし、古くからのファンを安心させている。