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B2K

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いつの時代・どこの国であろうと、歌って踊れる「アイドル」は必要不可欠で、必ず排出されるのであるが、このB2Kはその全ての要素において完璧なグループだったのではないだろうか?少なくとも懐かしのアナザー・バッド・クリエイション(Another Bad Creation)などは足元にも及ばないほど、人気も能力も高かった。

爆発的なヒットを記録したデビューシングル”Uh-Huh”や”Gots to Be”等の傑作を収録したデビューアルバム”B2K”が最高でチャートの2位に着く好評価を得、同じ年の年末2ndアルバム”Pandemonium!”が登場。間隔を狭めたリリースの上、デビューアルバムにも収録された”Why I Love You”を再収録するなど、良いのだか悪いのだかわからない作戦だったにもかかわらず、しっかりベスト10にランクイン。結果は2タイトル合計で2百万枚以上を売り上げる。

順調に進んでいる気配を見せていた2004年1月、本人たちがスクリーンデビューも飾る”You Got Served”が公開間近であったにもかかわらず、突然の解散。表向きは「個々の方向性を尊重して」というありがちな理由だった。結局のところは、オマリオンのソロデビューを重視した、クリス・ストークス(Chris Stokes)らマネージメントが他のメンバーを捨てた形になり、メンバー間に不和を残している。

その後、オマリオンとその血縁に当たるマーカス・ヒューストン(Marques Houston/ aka Batman of Immature)らはヒットを放ち続けるが、B2Kとしてはシングル”Badaboom”のヒットが最後になってしまった。