bmr

bmr>ARTIST db>M.O.P.

ARTIST db

M.O.P.

M.O.P.

M.O.P.

ブラウンズビル周辺出身のリル・フェイム(Lil’ Fame)とビリー・デンザニー(Billy Danzenie / B)の2MCユニット。グループ名は”Mash Out Posse”の略で、その名前どおりのハードコアなスタイルをデビューシングル”How About Some Hardcore”(’93)で知らしめた。その後リリースされた、DR.ピリオド(DR. Period)の手腕が光るデビューアルバム”To the Death”(’94)がDJプレミア(DJ Premier)の耳をとらえ、2ndアルバム”Firing Squad”でプレミアもプロデュースを担当。”Downtown Swinga”や”Stick To Ya Gunz”、”Brownsville”、”World Famous”等のヒットを飛ばし、シーンでその認知度をさらに高めた。

1998年にリリースした3rdアルバム”First Family 4 Life”でも、”Eye of the Tiger”ネタの”4 Alarm Blaze”や”Brooklyn/Jersey Get Wild”等のヒットシングルを産む。が、彼らの更なるピークは4thアルバム”Warriorz”からのシングル”Ante Up (Robbing-Hoodz Theory)”の記録的大ヒットによって達成される。バスタ・ライムス(Busta Rhymes)や現テラー・スクワッド(Terror Squad)の紅一点レミー・マーティン(Remy Martin)、旧友のテフロン(Teflon)をフィーチャーした同曲のRemixバージョンも大ヒットし、ハードコアスタイルのファンのみならず、クラブシーンからラジオチャートまでを制覇し、遂に名実ともにメジャーアーティストとして認知されるようになる。

客演やコンピレーション参加等を多数こなしてもいたが、途中レーベルとの契約の問題でRelativityからLoudに移籍するも、Loud自体が消滅しその配給元のColumbia預かりとなる。が、ベスト盤を一枚リリースした後に現在のRoc-A-Fellaに移籍する。移籍後は”Put It in the Air”等のクラブヒットシングルをリリース。さらには本来の名称”Mash Out Posse”名義で生バンド演奏をバッキングにしたアルバム”Mash Out Posse”(’04)をリリース。こちらは全編ロックサウンドでのサイドプロジェクトで、セルフカヴァー等も含む良い意味で異色だが彼等らしいコアなアルバムとなっている。